9月28日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)にタレントの眞鍋かをり(34)が出演した。“世界中を旅してきた女性たち”として、歌手の一青窈(37)、旅人・エッセイストのたかのてるこ(43)とともにトークを繰り広げた彼女は「どういう時に恋に落ちるか」というテーマに、「一番最初に2人で会って何もなかったら、その後もずっと何もない」「男性としてアリか、付き合うか付き合わないか、1回目で全てが決まります」と明かした。
その後、たかのから「性欲も濃いの?」という朝の番組にしては過激な質問が飛び出したが、眞鍋は「濃いですよ!!」と断言した。
この眞鍋の大胆な発言に、ネット上では「下品」「ウケ狙いかもだけど笑えない」とネガティブな反応が続出。また、「最近下ネタキャラで痛々しい」と、ここ最近の眞鍋のキャラ変を指摘する声もあった。
確かに、最近の眞鍋は下ネタで注目を集める傾向にある。6月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際に、いまでも父親に全裸を見せることに抵抗がなく、温泉にある家族風呂に一緒に入ると告白。父親のアソコは「手や耳と一緒」だと語っていた。さらに、7月の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)出演時には酔っぱらうとテンションが上がり、居酒屋で隣のテーブルに座っている一般人に話しかけて一緒に飲むことがあると明かした。この時、共演者に「“間違い”が起こることはないの?」と問われると「間違いは……起こ……」と歯切れの悪い回答をした上で、「ほとんどないです。ほとんどね」と、ワンナイトラブを否定はしなかった。
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