9月18日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、いつの間にかスゴ過ぎるマッチョマンになってしまっていた俳優・金子賢がゲストに訪れていた。
金子さんは北野武が監督を務めた青春映画『キッズ・リターン』で主演デビューを果たし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も数々のドラマや映画に出演する傍ら、過去には格闘家としてデビューしたり、スポーツバラエティーのMCを務めるなどマルチな活躍をしてきた。
スタジオに現れた金子さんの衣装はネイビーの半袖シャツで、首元のボタンをひとつ外してキレイ目に着こなしていた。しかし服の上からでも相当な盛り上がりを見せる胸筋を確認することができ、半袖から伸びる上腕二頭筋はMCである矢部浩之(ナインティナイン)の細腕とは比べものにならないほど太く隆々としていた。
「胸板の厚さを確認したい!」という衝動に駆られてしまったやべっちは、思わず席を立って金子さんの胸と背中に手のひらを押し当ててみた。
その胸板に触った瞬間に、やべっちは「うわ! すげーわっ!!」と急に大声が出てしまうほど衝撃を受けていた。金子さんが登場した時点で、画面からも胸板が相当厚そうなことは充分伝わってきていたが、やべっちのリアクションから察すると実際に触れてみたら、きっと引くぐらい分厚い代物なのかもしれない。
当然“マッチョ体型”はMCのマツコ・デラックスも大好物なわけで、金子さんを見る目が早速ギラギラしていた。今年の夏に、彼が優勝した「ベストボディ・ジャパン」という大会についてマツコが興味津々になるのも無理はない。金子さんの解説によると、
「日本で一番いい体を競う大会」
「ただマッチョなだけではなく健康的で、洋服を着たら普通だけど脱いだらカッコイイ体を目指している」
というコンセプトがあるとのこと。と言っても、金子さんはすでに洋服の上からでも隠しきれないほど、“ザ・筋肉マン”ってことがバレバレなんですけど~!