スキャンダラスな印象を年々強めているプロフィギュアスケーターの安藤美姫(26)に、また新たな恋愛騒動が持ち上がった。今回のお相手は、男子フィギュアスケートのハビエル・フェルナンデス選手(23)。日本でも“ハビ”の愛称で親しまれており、スペインの貴公子ともよばれている人気選手だ。今年2月のソチ五輪では4位に入賞、2013年2014年には2年連続、欧州選手権で優勝を飾る実力派である。そのハビエルと安藤の路チュー写真が10月14日発売の「女性自身」(光文社)に掲載された。
今回ハビエル選手が来日したのは、10月4日に埼玉スーパーアリーナで開催された「ジャパンオープン2014」に出場するためである。なおこの大会の競技後に開催されたエキシビジョンには安藤も出演していた。出場選手たちは大会終了後には主催者サイドが用意したホテル宿泊し、翌日には帰路についていたはずなのだが……どうやらハビエル選手だけは違ったようだ。
他の選手らと足並みを揃えることなく、帰国を一日伸ばしてまでハビエル選手が向かった先は、横浜の地。しかも10月5日といえば、関東に台風が接近して、強い雨が降っていた日でもある。下手をすれば交通機関が麻痺してしまうというリスクのある中、ハビエル選手はなぜひとりで横浜にむかったのか?
横浜といえば、個人事務所を兼ねた安藤の自宅がある場所である。そう、ハビエル選手はどうやら安藤に会うために横浜に向かったようなのだ。
5日の夜には、食事帰りらしい安藤とハビエル選手の姿が、安藤のマンション近くで目撃されている。そして翌日6日の午後3時過ぎ、肩を並べて安藤のマンションに入っていく姿を同紙記者が目撃。さらにその20分後にはスーツケースを引くハビエル選手と、彼のものらしい大きな荷物を持つ安藤が再びマンションから出てきたのだという。
マンションを出て2人が向かった先は、新横浜駅のバスターミナル。出発時間が近づくと安藤は真顔になって目を閉じ、ハビエル選手はそんな安藤の唇に自らの唇を重ねたのだという。そして唇を離した2人は、その余韻を味わうかのようにうつむき、しばし無言だったというのだ。見つめ合いキスをし、そして唇を離してうつむくまでの三段階に分かれた写真はあまりに鮮明で、まるでドラマの1シーンのようである。この写真の仕上がり具合にネット上では「安藤サイドが話題にしてほしくて売り込んだ、自作自演では?」との声も飛ぶほど、ばっちり美しいシーンである。
1 2