18日生放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、MCを務めるフットボールアワーの後藤輝基が、木曜レギュラーである鈴木奈々(26)とE-girls・Ami(26)の不仲に言及した。
Amiと鈴木は今年8月から同番組で共演しているが、先日、2人が互いの連絡先を知らないことが番組中に発覚したために“不仲説”が浮上。彼女たちが打ち解けあえるよう、「Ami&奈々の仲良くなろうね!ぶっちゃけ女子会」という企画が設けられ、2人が会食しながら本音を話し合うVTRが流された。
VTR内で、鈴木は基本的に“褒め”の側に回り、一方のAmiは辛辣。鈴木が「Amiちゃんはいつも笑顔なので元気をもらってる」とベタ褒めするのに、Amiは「奈々ちゃんはバカが似合う。奈々ちゃんといると私まですごいバカに思われる」と厳しいコメントをお見舞いしていた。そんなやりとりを見て、フットの2人は「どうやらAmiちゃんがよく思ってないな」「なんかギスギスしてんなぁ」と感想を漏らした。
VTR終了後、後藤は「スタッフから聞いたところによると!」と突然切り出し、「(鈴木とAmiは)ロケでわーわー言うて、『オッケーです』ってなったら2人とも目も合わさずに帰っていく」と、舞台裏の冷めた関係を暴露。同じく木曜レギュラーの薬丸裕英が「2人とも照れ屋だから」とフォローに回ったが、現時点ではあまり親しい関係でないことは確かな様子だ。とはいえ、番組共演者で同世代の同性だから……という理由で、気が合わないのに舞台裏でまで仲良く接する必要もないはず。陰湿なイジメが存在するわけでもないのだし、それはそれで良いのではないだろうか。
(犬咲マコト)