モデルでタレントの梅宮アンナ(42)が、20世紀終盤に羽賀研二との熱愛・破局でワイドショーを連日騒がせていたことは、もう若い方はご存じないかもしれない。大御所俳優の梅宮辰夫の娘であることから、当時は七光りタレントとしても需要があったが、もはや旬をすぎて久しい。2001年に元飲食店勤務の男性とデキ婚し翌年には長女が誕生するが、その翌年には離婚。2008年にはプロ野球・元中日の立浪和義との不倫を“破局”として女性誌に告白。数年前には山形在住の実業家との交際が報じられるも、昨年には破局が報じられた。芸能界においてゴシップでその存在をアピールし続けてきたお騒がせタレントの代表格ともいえるだろう。しかし、もはや昨今、彼女のゴシップは世間からの引きもなく、存在意義があやぶまれている。
そんな梅宮がブログで唐突に自分語りを始めた。6月16日に更新された公式ブログ記事のタイトルは「本」。内容をざっと見る限り、おそらく近々書籍を出すような雰囲気だ。
「1972.8.20生まれ只今42歳(キスマーク連発)歳を重ねていくことが、正直楽しい。。」と思わせぶり(?)な書き出しから始まっているこの記事、梅宮の他のブログ記事と比べると文章がかなり多め。
「若い頃若いことがとっても嫌でね。。。早く大人になりたくて。。。だって若いと何にも出来ないし、若いから語れないし、上から直ぐに叱られるし。。。だから、いつでも上を目指したもんです。。」
なるほど。。。と思っていると急に話は変わり「私はいつでも食べ物以外はナチュラル思考だから、自然に生きる感じかな~~(クラッカー絵文字連発)」と思うとまた話は変わり、
「こうしてBlogを書く時の時間が最も好きでね。。世の中色んなBlogがあって、表現法は、様々。。私は昔から書く事が大好きだったので、私のBlogは、毎回ではないが書ける時は書くようにしています。。」
う、うん。。。
「人にモノを伝えると言う事ってそんなに、簡単ではないとは私は思うから、キチンと書きたいのです。言葉は大事なモノだから。。。不快な思いをさせない様に言葉や写真を選んでいます。。」
そうだったのかぁ。。。
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