あけましておめでとうございます。
2015年は、自分のS心を封印し“受け身の愛され女子”を目指してみたものの、気が付けばイケメンを緊縛しているという全く逆方向の結果に……。
無理をしても結果は付いてこないことを身を持って学んだ1年でした(笑)。
というわけで……ワタクシ2016年は、ありのまま『責める女』で行こうと思います!
そこで、責め女予備軍のお仲間にもって恋(こい)の使ってみたいアイテムを集めてみました!
■ピンク アクリル縄
芙羽忍さんの『緊縛男子』(一迅社)に使われていてとても可愛いと思ったピンク縄。
エロくなりすぎず乙女っぽさをチラつかせながら、初心者でも責めの方向に持って行きやすそう。
その上、しっかりパートナーを縛れるという実用的なアイテムです。
忍さんいわく、「アクリル縄は麻縄と違い伸縮性があるので、キツく縛りすぎないように注意」とのこと。
■グローブ型手枷
後手縛りや手錠では指がフリーになっているので、主従関係のない相手だと指でイタズラをされてしまいます。
そんな時に役立つのが、このグローブ型の手枷!
手錠の役割を担いつつも指の自由も奪うので、簡単に、そして完全に手を拘束できるアイテムです。
「この手袋してみて♡」と無邪気なハニートラップにかけてみたい一品です。
■サスペンダーストッキング
ガーターベルトやガーターストッキングは慣れないと取り扱いにくかったかり、いざパートナーにお披露目した際にも見た目が刺激的すぎて「イメージと違う」などと引かれてしまう危険性があります。
しかし、このサスペンダーストッキングは連結部分もストッキング素材なので、扱いやすいことはもちろん、「少し変わったストッキングを履いてるな」という印象に留めることができるのです。
普通のストッキングを履いている……と見せかけて、スカートを捲り上げてみるとパンティが丸見え。
その光景に萌えない人は少ないはず!
そんなsexyな姿を、前出アイテムで拘束されて動けない相手に見せ付けて刺激する……とっても楽しそうです♡
2016年も興味のあるお店やイベントなどを見つけては潜入し、ちょっとアンダーグラウンドでエロティックな話題をお届けしていきたいと思います!