先日『叶姉妹のLINEブログ』を発見して読者登録をしてみたところ、毎日朝晩2回通知LINEが届くようになりました♪
私は、お二人の独特な「お言葉選び」や「お言葉遊び」や「お話の仕方」のファンです。以前インタビューさせていただいた時も、場所は普通の会議室だったにも関わらず、まるでマイナスイオンたっぷりの湖畔にあるお城にいるかのような心地よさを感じました。
今回のLINEブログも、それはそれは叶姉妹らしい美しいお言葉使いで、優しく、ピースフルでゴージャスなうえ、時にセクシーな雰囲気が漂っています。
めまぐるしい日々を過ごしていると余裕がなくなり、ついつい行動や言葉使いが雑になってしまいますよね……。それだけでなく、美意識が低下して、お肌やムダ毛のケアを怠ってしまったり……。冬の寒さも加わって、この時期は特に何もかも疎かになりやすい気がします。お二人の穏やで時に刺激的なブログを読んで、「新しい生活のスタートや出会いの季節を目前にそんな状態ではもったいない」と感化されました。
というわけで。我々もセクシーな表現力、お言葉遊びが出来るようになろうじゃありませんか!
早速教材に選んだのがコチラ♪
官能小説の作家たちが、1400個のセクシーな言葉を「肉体」「体液」「行為・しぐさ」「特殊」の4カテゴリに分類して紹介している官能用語辞典です。参加されている作家陣は、名だたる有名な方から新人の方までと幅広く、各言葉の着眼点や表現方法もさまざま。語録のほとんどは、作品から抜粋されたもので、比較的浸透している言葉もあれば、思わず笑ってしまった言葉もありました。中でも個人的にお気に入りの言葉は以下です。
・恥骨=ビーナスの丘
・充血したアソコ=牡丹
・睾丸=ほおずき
・体液=媚液
直接的な言葉よりもオブラートに包まれた言葉のほうが、不思議と品がありセクシーに聞こえてきませんか? その言葉を見聞きすること自体がある種の“秘め事”のような気分になったり、想像力を掻き立てられたり。
この辞典だけでなく、これらの言葉が使われている官能小説やレディースコミックなどは、ひとりで妄想を膨らませながら楽しむ場合が多いと思います。しかし、時にはパートナーとのお言葉遊びに取り入れて遊んでみてはいかがでしょうか? ちなみにこちらのブログには、先日の恭子さんとグッド・ルッキングガイのお言葉遊びレポートが載っていますよ♡
それでは皆様、ヘブンリーな春をお迎えくださいね♪