2015年12月に引退した女子サッカー界のレジェンド・澤穂希(37)。引退試合では決勝点となるヘディングシュートを見事に決め、所属チームであるINAC神戸を日本一に導き、レジェンドの名にふさわしい引き際を見せた。
最近ではウェディング雑誌の表紙で純白のウェディングドレスを着てにっこりとほほ笑む姿を披露したことでも話題に。澤は15年8月に10年来の友人である元Jリーガーの辻上裕章さんと結婚し挙式は一年後を予定しているとのことで、その内容について「ゲストはもちろん、自分たちも楽しめるものにしたい。料理にはこだわろうと(夫婦で)話している」とインタビューで語っている。
長い競技生活を終えて新たなる一歩を踏み出した澤だが、4月19日発売の「女性自身」(光文社)に、気になる記事が掲載されている。澤と彼女の実母である満壽子さん(73)親子は東京都内のアパートに長く暮らしていたが、アパート大家がその部屋を「ゴミ屋敷にされた!」として同誌に告発。ご丁寧にも部屋に同誌記者を招いて退去後の様子を見せ、「本当にヒドイ話!」と憤慨しているのだ。