11月4日に放送されたドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)第5話「ダシュウ村と5人の神々!! 史上最強に危ない冒険!?」で、やりすぎな描写があったことが話題になっている。
同ドラマはそもそもが『ドラゴンクエストシリーズ』のパロディ、いや、公式も認証済みのコメディ作品であるが、作中ではさらに他の作品もパロディしまくりの遊び心がウケている。そして今回はパロった相手が“超大物”で、“親”が敏感なライバル関係にあたるところだった。
「ダシュウ村と5人の神々!! 史上最強に危ない冒険!?」というタイトルで既に分かった人も多いと思うが、まずは日本テレビ系の超人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の人気企画「DASH村」のパロディが繰り広げられた。TOKIOらしき5人組を演じたキャストの中には城島茂っぽい人を演じるモノマネ芸人・ホリの姿も。それぞれのクオリティには差があるものの、松岡昌宏っぽい人は見た目も話し方も仕草も「完成度が高すぎる」と話題になるほど似ていた。なお、山口達也っぽい人は黒くてマッチョなだけという残念な仕上がりだったが、それはそれで良い味が出ている。さらにTOKIOっぽい人の自己紹介で、それぞれが「マッツ」「ターチ」「グッチ」と名乗っていくと、メレブ(演:ムロツヨシ)は「おーっとやはり……」と何かに気付いた様子で、長瀬智也っぽい人が名乗る前に「ナガサさんって呼びます」と割り入った。
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