ゴシップ

恋愛体質を認めたベッキー「皆さんに応援される恋愛がしたい」という言葉の虚しさ

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ベッキー

ベッキーInstagramより

 昨年正月に、ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫実家旅行や不倫愛LINEを「週刊文春」(文藝春秋)に記事化され、すべてのレギュラー番組から姿を消していたベッキー。川谷がその後、別の不祥事(未成年飲酒事件)により活動自粛に入ったのと入れ替わるように、この年末年始にかけて、ようやくテレビ露出を本格的に再開させることが出来たようだ。

 やはり女優やミュージシャンとして活動の場を新たに構築するのではなく、バラエティに復帰したい意向のようで(歌手活動は一時期行っていたがセールスは振るわなかった)、1月2日深夜に放送された『又吉大吉の眠れない夜を乗り越えて』(ABCテレビ)では、MCを務めるピース又吉と博多大吉に「バラエティで生きている以上は(不倫騒動のことを聞かれれば)お話しします」と言い切った。ベッキーとしては不倫についてタブーにするつもりはなく、「(自分から)あの話やめてください、とか言わないから、(スタッフや共演者が)みんな逆に戸惑ってます。どこまで触れていいのって」という状態だそうだ。とはいえ、笑いのネタにすることは当面なさそうだが。

 昨年末に発売された女性ファッション誌「with」(講談社)2月号で、ベッキーは不倫騒動と活動休止時期の心境について、1万字インタビューに応じて語っていた。「すみません、たくさん泣いちゃって」と最後に言うほどの、号泣インタビューだったようである。

 川谷が結婚していると聞いたときは「神様がダメって言ってるんだな」と思ったが、「そこでブレーキをかけようと思ったんですけど……スタートダッシュしてしまった気持ちにブレーキが利かなくて、誘われると会いに行ってしまう自分がいました」と、本気の恋愛だったため離れることが出来なかった。それ以前も恋愛をすると「恋愛が一番になっちゃう」体質のため、いつからルールを設けたのかは定かでないが、「20代後半までは、自分で“恋愛禁止”ってルールを」作り、「できるだけ恋をせずに、とにかく一分一秒でも、長く、多く仕事をしたい」と仕事に邁進してきたという。「(サイボーグと言われるくらい)仕事でのプロ意識はあるつもりです。ただ、そのプロ意識を恋愛の世界にも持たなきゃいけないのに、できなかった」と振り返り、恋愛経験が少なかったため、久々の“両想い”に舞い上がってしまった……と反省する。

 20代後半から「お仕事も増えて安定してきたので」「ちょこちょこ恋愛はし」たし、「私の中では全部が大恋愛。小さい恋愛はないです」「幼稚な表現だけど、両想いの人がいるという事実は本当に幸せでした。こんな幸せ、地球上にあったんだ!? みたいな」「(恋愛中は)その人の人生を応援したいって思うし、入りこんじゃうし、尽くしちゃいます」とのことで、恋をすると乙女モード全開になってしまう恋愛体質であることは確かなようだ。そんなベッキーだが、秘密の不倫愛が全国にバレ、LINEトーク画面までさらされるという目に遭ったものの、いまひとつ成長していないように見える。インタビュアーに「今後はどんな恋愛をしていきたいか」と問われると、「皆さんに応援される恋愛。それしかないですね」ときっぱり答えているのだ。それは結局、<視聴者に必要とされるベッキー像>を再び構築したい、ということである。自ら築き上げたその<ベッキー像>があるがゆえに、自分ルールを作って恋愛をセーブしたり、発覚した際に今回のようなおおごとになってしまったわけだが……。一方で「これからは等身大のありのままのベッキーでいたい」とも言うが、ありのままの等身大の姿で、“皆さん”から応援される恋愛をしたいという願いは、無謀ではないだろうか。

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