インタビュー

吉田豪が紗倉まなの本質に迫る2万字インタビュー。あぶり出される“愛想笑いの深い闇”

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 トップAV女優として第一線を走りつつ、映画にラジオ、執筆活動と、多方面にて才能を遺憾なく発揮している紗倉まな。“AV女優”という男性をターゲットにした職業でありながら、女性ファンも多いという稀有な存在です。一体、紗倉まなの何か多くの女性を魅了するのでしょうか。

 その答えを探るべく、紗倉まなの素顔を紐解いたスタイルブック『MANA』(小社刊)。紗倉まなの私服&下着スナップ&ヘアメイク解説や、ファンの間で話題を呼んだ直筆絵画、芸人・ケンドーコバヤシとの「僕たちのめんどくささを確かめ合う」対談や、プロインタビュアー吉田豪が“紗倉まな”の本質に迫るロングインタビューなど盛りだくさんの構成に、カメラマン・米原康正&佐野方美が本書のために録り下ろした全47ページにも及ぶグラビアなど……まだ知られていない、新しい紗倉まなの魅力が詰まった一冊です。

 その中から、吉田豪によるインタビューをほんの少しだけご紹介します。本人いわく「ここまで心をほじくり出したのも初めて」「あまりにも取り繕っていないので、心して読んでもらえたらありがたいです^ – ^」とのこと。

吉田豪さん、さすがでした

吉田豪さん、さすがでした

■ケンドーコバヤシ対談はこちら
【ケンドーコバヤシ×紗倉まな・気持ち悪さの共鳴対談!「まなちゃんが男に生まれてたら、高円寺あたりに住む売れないバンドマン」】 

――デビュー直後くらいから、ずっと追わせてもらってますけど、最初に写真で見たイメージだとか高専出身だとかの情報で抱いたイメージと、あとからインタビューとか読んで見えてくる中身が全然違ったことに驚いたんですよ。

紗倉 それは、私の“のんべえ説”とかそういうグダグダなところが垣間見えちゃって?

――そっち?(笑) いや、もっと明るい人だと思ったってことですね。

紗倉 ああ……(溜息)。わりと、初めて会う人に「……こういう感じなんですね」って言われることがあって、それがいい意味なのか悪い意味なのかすごい気になって。

――答え合わせしたくなりますね。

紗倉 そうそう、それで「どういう意味ですか!?」って食い気味に聞くとみんなドン引きして帰っちゃうんで、なるべく聞かないようにしてます。

――そういうところがネガティブだと思われるんだ、ってことで?

紗倉 そうですそうです。なんかちょっと……この子って……(引)みたいな。

――「気にする人」ですよね?

紗倉 「気にする人」。いやでも、昔はすごい、他人にどう見られるか気にしてたんですけど、最近はどうでも良くなってきて。なんか飽きちゃって。

――気にすることに飽きちゃった?

紗倉 気にすることに。デビューしてすぐくらいの時期は、すごく陽の気を持ってる女性マネージャー(Oさん)がずっとついてくれてて。彼女がラテン系っていうかパリピみたいな人なので、だんだん影響されてきました。

――「悩んでてもしょうがないよ~」みたいな?

紗倉 そうです。だから根暗要素が薄くなってたんですよ、一時期。けど、その後、マネージャーがいろいろ入れ替わったりとかしてて、Oさんと一緒にいる時間が少なくなって……そうするとまたちょっと暗くなって、性格が。で、また最近、Oさんが現場に来てくれて一緒にいる時間が増えて、心持ちが明るくなってきたというか。

――周囲から受ける影響がめちゃくちゃ大きい人なんですね。

紗倉 いや、すごい影響されます。

――そのマネージャーさんの名前よく出してますけど、それだけ紗倉さんにとって存在が大きいんだろうなって。

紗倉 そうですね。何かと言えばOさん、みたいな。

――紗倉さん自身は、基本は暗い人なんですか?

紗倉 私、基本的にはそうですね。特に数年前まではめちゃ暗かったなと思います。

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紗倉まな

高等専門学校の土木科出身。18歳の誕生日の翌日に事務所に応募し、所属が決定。2011年にイメージビデオデビュー、翌年2月にAVデビューするや否や人気沸騰! SOD大賞2012では最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞などなどを総なめで6冠を達成する。『ゴッドタン』キス我慢選手権でも「かわいすぎる」と話題☆

紗倉まなの工場萌え日記

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