6月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、漫画家の倉田真由美(45)がイボ痔になったため病院に行って薬を貰ったことを明かした。すると梅宮アンナ(44)が「あれ指で入れるんですよ」と知った口調で話し出す。梅宮もまた、以前イボ痔を患った経験があったという。梅宮の告白にスタジオでは「そんな暴露しなくても大丈夫です」「セレブでもイボ痔になるんだ」と驚きの声が上がったが、痔に悩む芸能人は少なくない。
痔持ち芸能人の代表格はダウンタウン浜田雅功(54)。痔ろうを患っているため、浜田の出演する番組を見ると毎度座布団が敷かれている。複数のタレントが出演する番組でも、彼の座るイスの上にだけ座布団が敷かれているため、座る前から浜田の座る場所がわかるほど。いつも専用の座布団を持ち歩いているそうだが、「無人島に1つだけもっていけるとしたら?」という質問にも「青い座布団」と答えるほど欠かせないらしい。さらに携帯ウォシュレットも持ち歩いていて、これがなかったら「エライことになる」とのこと。
そんな浜田の相方・松本人志(53)も痔をもっている。2012年に『笑ってはいけない』シリーズの会見場で、「叩かれたことで痔が久しぶりに出た。軟こうを塗っても治らないから注入タイプを使おうかと」と告白。また、あと少し病院に行くのが遅かったら痔ろうになる可能性もあったことを明かしている。
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