9月1日にGoogleが「世界で最も検索された『How To トップ10』」を発表しました。何でも、近年Googleにて「How to」を検索するユーザーが急増しているそうで、その内容は1位:ネクタイの結び方、2位:キスの仕方、3位:妊娠する方法、4位:体重の減らし方、5位:絵の描き方、とのこと。
気になったのは2位の「キスの仕方」! 私のしっかり記憶に残っているファーストキスは、幼少期に好きな男の子と隠れんぼをしていた時、一緒に隠れたタンスの中でしたキスです♡ それから一体幾度のキスをしたのか数えられませんが、「良いキス」と「悪いキス」があるのは確か。今回は、上手にキスをするためにオススメの“3つのポイント”をご紹介したいと思います。
1.唇の厚さ、硬さをセルフコントロールできるようにする
まず、私の経験上、男性よりも女性のほうが唇が柔らかい人は多いんです。なので、女性は“唇の柔らかさ”を上手に使えるようになるのが吉!
頭の中で誰かとキスするイメージを浮かべながら「あ、い、う、え、お」と唇を動かし、手の甲に押し当てたり、指で触ってみてください。すべて柔らかさが違うはずで、皮膚に触れる面積も変わっています。
勢い良くキスする/される時に「い」や「え」の状態のように唇の高さが低いと、思いっきり歯をぶつけるという衝突事故が起こるので、相手の顔が不意に近づいてきて驚く時は、「えっ!?」ではなく「うっ!?」の唇になるよう意識してみてください。
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