9月3日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)表紙に、タレントの井口綾子(21)が登場している。柔らかそうな色白の“モッツァレラボディ”という売り出し方でグラビアデビューを飾った現役女子大生の彼女は、今回が初の本格的な水着グラビアになる。初水着でいきなり表紙に起用され、グラビア界期待の星ということのようだが、一部では“過去も含めて”注目を集めている。
井口綾子は芸能事務所・レプロエンタテインメントに所属しており、『Ray』(主婦の友社)の専属読者モデルとしても活動中。鮮烈なグラビアデビューを飾った彼女だが、2017年11月、青山学院大学のミスコンへ出場した彼女は、見事準グランプリを獲得していた。
しかしTwitterでは、井口を支持するアカウントがグランプリを受賞した今井美桜(21 現在セント・フォースに所属中)と運営陣に対して、「井口綾子さんと今井美桜さん、いいね、リツイートでわかる、人気の差が歴然。本当に青学ミスコン運営は何を考えているんだろうか。目腐ってる?」とツイート。これが井口によるなりすましだったようだとして、大炎上を招いた。
件の投稿にはキャプチャ画像が添付されていたのだが、井口綾子のツイートをキャプチャしたはずの画像に「ツイートアクティビティ」という“ログインしていないと表示されない”ボタンがあった。ツイートアクティビティが写り込んでいたのは、“な”が井口本人であるためだと見られている。
“な”は「井口さんが圧倒的人気を誇るミスでしょ」「アンチもいたかもしれませんが、それも含め今までのミスコンにはなかった伝説です。本物のスターだと思います」ともつぶやいていたため、ネット上では「これは恥ずかしい」とあきれる声や同情の声もあった。
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