キュキュ~~!!!
や~ん、エロメンインタビューがまたやってきたキュウ~~!!!
想像するだけで喘ぎ声出ちゃうキュウ~~~♡
今回はなんと! SILKLABO専属エロメンの倉橋大賀キュンに色々聞いちゃうキュウ~~!!!
あたしが女優デビューを目論んでるSILKLABOのエロメンインタビューは、かれこれ去年夏の月野キュン以来……!
や~~~ん、今までうずうずしながら待ってたキュウ~!
って、思ってウォーミングアップしてたら
なんとッッ!!
卒・業……!?
嘘でしょ? ちょ、ま……。
しかもインタビュー時点では超内密情報?
ちょ、こんなの黙ってられるワケないキュウ~~~~(;;)
衝撃を受け止めきれないまま、まだ25歳と若い大賀キュンのエロメンエキスを吸いにフラフラと電車に乗って取材場所へ向かったキュウ……。
25歳以上の女性、あきらめないでキュウ!
倉橋大賀、25歳。SILKLABO専属エロメンになり、約2年。
キリッとした瞳と眉毛の甘~いマスクに細マッチョな肉体美がたまらないキュウ。
――濃いめの凛々しいお顔立ちにほとばしる若肌っっ! 頂戴した名刺には「エロメン 倉橋大賀」て書いてあったキュウ。お馴染みの質問だと思うけど、まずはエロメンになったきっかけを教えてキュウ~。
倉橋「フリーター時代、街でスカウトの方に声をかけていただいて、その紹介先がSILKLABOだった、という感じです。大学の時には教員を目指していたんですが、教育実習に行けなくて免許が取れなかったんですよ。それで卒業後、何しようかな~と思いながら派遣のバイトとかやってる時期に声をかけていただいた、という経緯ですね」
――スカウトマンいい仕事してるキュウ~! もし大賀キュンが教師になってたら、女子生徒も先生もお母さん方もみんな惚れて学級閉鎖になるキュウ~~~!!! スカウトされた時って、そもそも芸能界に興味があったキュウ?
倉橋「まぁ、小さい時は誰でも夢見るジャニーズとか……。ジャニーズに入りたいって思ってましたね、目立つのが大好きなので。それで子供の時にお母さんが応募してくれたこともあったんですけど、書類選考で通らなかったです。自分で言うのもあれですが僕は結構濃い顔なので、ジャニーさんの好みではなかったのかなって。薄いような爽やかなような中性的な顔が好きな感じがするじゃないですか」
――YOUそんな過去忘れちゃいなヨ!! SILKLABOでは「弟キャラ」として活躍してきたキュウよね。
倉橋「はい、自分で言うのもおこがましいですが、弟キャラと言いますか『かまってかまってー。いろいろ教えてー!』みたいな感じのキャラだと思っています。プライベートでも甘える6割:甘えられる4割、のタイプなので、年上の方のほうが僕には合うんじゃないかなって思います」
――それって恋愛対象としても、ってことキュウ~~~!!??
倉橋「はい。男友達は年上でも下でも上手くやれるんですけど、女性は年下は少し苦手かもしれません。年下の女性は、年上の男性に憧れを抱いていたり、妙に美化している部分があって、それに答えてあげるのはすごく大変なイメージがあるので、年上の女性のほうが一緒にいて楽ですね」
――25歳以上の女ども聞いたかキュウーー!? アタックチャンスありキュウ~~~~!!!! 上限は何歳くらいまでならありキュウ~????
倉橋「正直、実年齢が50歳だったとしても30歳に見えれば、その人を僕は30歳として見るので、歳は関係ないかもしれないですね。70歳の方でも40歳くらいに見えれば、という感じなので……見た目年齢で30代後半くらいまでですかね」
――美魔女に勝算アリ! いつまでも大賀キュンの♡ を射止められるように、みんなアンチエイジング頑張るキュウ~! ドモホルっちゃうキュウ☆ 実体験では40歳くらいの女性と経験あるのかキュウ???
倉橋「プライベートでは50歳代の方と……。はい」
――予想プラス10歳上だったキュウーーーーー!!!! 強者キュウ!!! 50代の彼女がいたってことキュウ????
倉橋「いえ、正式にお付き合いするまでには至らなかったんですが……食事したりデートをしたりした程度で、僕もあやふやなところで終わってしまいましたね」
――A・YA・HU・YA ……!? セックスはしたのキュウ!!!!????
倉橋「そうですね」
――してるのかよキュキュキュ!! 熟女のセックスはエロいってよく聞くけど、その人はドエロだったかキュウ???
倉橋「いや~20代の子とさほど変わらなかったですね。元々エロい人だったら年齢を重ねてよりエロくなるのかもしれないし、奥ゆかしい方だったらそうではないのかもしれないし。なので、ほんと年齢は関係ないかもしれないですね。……ただ年下の方だと、やはりセックスにおいても理想のセックスとかもあるでしょうし、理想のデートとかもあると思うんですけど、それに100%答えたい使命感みたいなものが僕自身に芽生えてしまうので……僕に余裕がなくなってしまって楽しめなくなっちゃう。……ダメ発言かもしれませんが」
――大賀キュンはサービス精神旺盛だから自分で自分を苦しめてるだけなんじゃないかキュウ? どんな大賀キュンでも温かく受け入れるあたしのハートへおいでキュウ!! じゃあ逆に年上には100%未満の自分でも受け入れてもらえそうって思って甘えちゃうのキュウ~? ダメな自分でもオッケーってかキュウ~~???
倉橋「いやいや、もちろん年上の方にも全力で尽くしますし、手を抜くことはないんですけど! 僕はひとりでいるのが耐えられないタイプで(笑)、基本、お付き合いしたら同棲したいんです、本当は。それがいいのか悪いのかわからないんですけどね。そういう時に僕が甘えた面を見せても、年上の女性だと面倒見てくれるというか、『しょうがないな』って許してもらえるのかな、というのもありまして。同い年だとぶつかりそうなので」
――すぐ同棲しちゃうタイプなのキュウ!?
倉橋「まぁ付き合うまでに時間をかけるタイプなので。一緒にいられそうな人かな? とか、精神的な波はないか、とかを一カ月以上かけて様子を見てからじゃないと告白もしません。精神的な波は結構重要なんですよ(笑)。過去にいろいろありましたので」
――そんなとこまで見られてるキュウ~~~!!?? あたしピンチキュウ~~~波しかないキュウ……凪いでる時期がないキュウ。でもでも、大賀キュンはこの世界に入るまでは経験人数がなんと2人だけと聞いたけど、本当なのキュウ~~!!??
倉橋「はい、本当です。一人目が年上の方で、二人目はタメの方でしたね。初めの方とは大学の時に出会って、二人ともセックスの経験がなかったので僕としてはそこは助かったという感じでした」
――甘酸っぱい話キュウ~。ということは大賀キュンの初体験は大学生の時キュウね。ではでは、恒例の質問キュウ☆ 初オナニーはいつだったキュウ~~~???
倉橋「ん~~高校一年生の終わりくらいかな? 中学の時から『マスターベーション』って言葉は知ってて、勃つっていう現象もあったりしたんですけど、摩擦で射精に達するっていうことを知らなかったんです。それで高校の時に男友達がみんなお風呂でそういうことしてるっていう話をしてたのを聞いて、お風呂でやってみたら『うぉーーー!!!! マジか、これ!!!!』みたいな感じでビックリしました、ほんと衝撃的でした」
――高校一年生まで溜まりに溜まった精子が飛び散る様……すごかったんだろうなキュウ……ごくり。今までオナニーやセックスにハマってしょうがなかった時期というのはあるキュウ~~~???
倉橋「最近がそれに近いものがあるかもしれませんね。オナニーは3日に1回のペースだったのが3日も我慢できなくなりました。エロメンという立場上、エロいことを考える機会も多くなりましたので。若い時に性欲上昇の波が来なかった人は歳を重ねてから来ると聞くので、それを考えると先が怖いですね~」
――10年後の大賀キュンは飛んだ性豪になってるかもキュウ~~~!!!! 伸びシロあるキュウ~~♡ 今はシルクラボの撮影はどのくらいあるキュウ??
倉橋「だいたい月1くらいですね。性欲的には1週間に1回くらいあってもいいんですけどね~」
――じゃじゃじゃぁ! プライベートおセックスはどうしてるキュウ???
倉橋「プライベートでは今はお相手がいないので」
――彼女はいないけどセフレはいるとかじゃないのキュウ?
倉橋「いないです!」
――ふ、ふ~~~ん(疑いの目)。
少女漫画っぽい台詞を言いたい!
――スカウトされた時って、女性向けAVメーカーとはいえAV業界だから『そんな世界怖くて入れない!』と怖気づいたりはしなかったキュウ???
倉橋「元々、モデルやアイドル、ジャニーズなどに興味があったのでどんな手段であれ、それに似たようなことをさせてもらえるのであれば喜んで! という感じでしたね。でもセックスは疑似ではなくて本番なので、そこは二人の先輩(一徹キュン、月野帯人キュン)ほどスムーズにはいってないのですが……そこは女優さんに助けてもらったり、スタッフさんに気を使ってもらって席を外してもらったり……チームプレイでなんとか頑張ってこれました」
――それまで経験人数2人だったのに急にいろんな人がいる前で勃起しなきゃいけないキュウ~そりゃ勃たなくて当たり前キュウ~~~!!!!
倉橋「そうですね。僕自身、綺麗な女優さんとお仕事でそういうことができるのは素直に嬉しい気持ちがありますし、嫌だなぁ~なんて思ったことはないでけど、それでも緊張はしますし、最初は台本に書いてあることしかできなかったです」
――シルクラボの台本ってどんな感じなのキュウ? AVは大体ペラ1みたいな台本だって噂には聞いたことあるキュウ。
倉橋「シルクはちゃんと“脚本”って感じの冊子みたいになっている台本です。大体撮影本番の3~4日前に台本をもらうんですが、長台詞はあまりないので何回か読めば覚えますね。元々かっこつけたりするのが好きなので、シルクの演技は好きです」
――好きな役柄はあるキュウ?
倉橋「少女漫画じみた台詞を言ったりするのが好きです。プライベートで面と向かって言う機会が滅多にないからこそ役得と言いますか、ナルシストな発言でも正当化されるので、演じることはすごく好きです。なりたい自分になれるんです」
――な~るQ、大賀キュンがシルクのエロメンにスカウトされたことは偶然じゃなく必然だったキュウ! 少女漫画めいた台詞を積極的に言いたい男の子なんて珍しいキュウ。
倉橋「雰囲気とかシチュエーションをすごく大事にしちゃう、乙女チックなところがあるんですよ。なので、そういうコッテコテなのが苦手な女性とはもしかしたら合わないかもしれないですね」
――男優デビューして『憧れのAV女優さんとヤレる、ッシャーーー!!!』という喜びはなかったキュウ???
倉橋「今までAVをほとんど見ていなかったので、『AV女優とヤレる!』みたいな気持ちにはならなかったですね。僕は本派だったので」
――キュキュキュ? 本?? 官能小説とか? シブ過ぎキュウ!!!!
倉橋「小説というか、普通にエロ本です! グラビアが載ってる週刊誌とかをコンビニに買いに行くのってすっっっっっっごいドキドキするんですよ!!!! 今でしたら10冊まとめてホイって買えちゃいますけど、昔はとにかくドキドキして、そのドキドキが楽しかったりしてたんで、映像よりも本って感じで。ネットにも詳しくなくて映像といえばビデオを借りたり買ったりするしかなかったです。エッチなビデオは僕にとってはビッグイベントだったんです」
――ネットで手軽に動画を見れちゃうこの時代に、AV見るのがビッグイベントだったウブな男の子が、職業エロメンになるなんて……♡ とにかく何においてもドキドキ感を大切にする大賀キュンなのキュウね。
エロメン同士のki・zu・na
――エロメンのみんなとはプライベートで交流はあるキュウ~~~?
倉橋「月野さんとはちょくちょく食事に行っています。たまに一徹さんも交えて3人で行くことも。他のAV男優さんとの交流は僕はありません、男性向けAVには出たことがないので、自分は」
――ツッキーはお酒を全然飲めないって言ってたけど、大賀キュンは?
倉橋「前は僕、お酒をよく飲んでたんですけど、今は禁酒宣言をしてるんですよ。飲もうと思えばビールジョッキ10杯くらいはいけるんですけど、飲むと気持ちが大きくなってしまってトラブルの元なので……控えてます」
――それって海老蔵パターンキュウ、気をつけろキュウ~~~! 男同士で酒を飲まずお茶とかするのかキュウ?
倉橋「兄貴(=ツッキー)とは一緒にジムに行ったりとかして、その帰りにご飯を食べるって感じですね。兄貴はお茶とかコーラとかジンジャエールとかを飲んでますよ」
――兄貴!! 前にツッキーにインタビューした時に「ナンパ大好き! 3P大好き!」って言ってたけど、大賀キュンも絶対誘われてるだろキュウ~?
倉橋「(苦笑)でも僕ナンパできないんですよ、ビビっちゃうんで。兄貴に付いていって横にくっついてるだけなのもズルくて嫌なんで、ナンパしないでくださいって言ってます。3Pは……誘われるんですけど(笑)、僕はそこまで性的に熟してないので『いやいやー』『まだできないですよ』とか言って断ってますね」
――やっぱ誘われてるキュウ! 兄貴の3P好きはマジもんだったキュウ……!!
(後編へつづく)