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自称テクニシャン男の増加につながる「女の嘘イキ」はなぜ減らない?

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Photo by sayasatria from Flickr

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 よく、女性はセックスの時に「イク」と嘘をついたり、感じている演技をすると言われています。かくいう私も、何度かその経験があります。

 しかし、このことによって男性が自分のセックステクに自信を持ってしまい、たいしたテクのない“自称テクニシャン”が増加してしまう恐れがあります。一度演技したばっかりに、その後は気持ちよくもなんともないセックスをし続けなければならなくなる可能性も否定できません。

 本当にそれでいいのでしょうか。嘘や演技で彼のセックス・ポテンシャルをつぶしてしまうのはもったいないとは思いませんか?

 とはいえ、女性としても嘘や演技を用いることには何か理由があるのでしょう。それを解明しない限り、このセックスの時の騙し合いはなくならない気がします。そこで今回は、嘘イキ経験のある女性たちにそのワケを尋ねてみました。

期待に応えるがため

「彼が毎回のように『イッた?』とか『気持ちいい?』って聞いてくるから、気持ちよくないとは言い難くて結局いつも嘘をつくはめになってる。否定して雰囲気が悪くなったら嫌だし、何より気持ちいいって言うと彼がうれしそうにしてくれるから……」(24歳/アパレル)

 自分が気持ちよくなることよりもセックス中のムードや彼の精神的な満足度を重視するという、なんとも健気なお答え。はっきりと「気持ちよくない」とは言わなくても、「こうしたらもっと気持ちいいかも」くらい言ってもいいと思うんですけどね。

強制終了のためのキーワード

「セックスがあんまり好きじゃないから、『もうイッちゃったからこれ以上できない』って嘘ついてやめてもらう。そう言えば彼を傷つけずにセックスが早く終わる」(26歳/医療事務)

 セックス嫌い派の女性にとって、自分にとってあまり好ましくない時間から逃れるための切り札になるのが嘘や演技なのでしょうか。自然にセックスを切り上げられるし、彼にも「しょうがないか」と思わせられる手段なのかもしれませんが、自称テクニシャンの育成にかなり貢献していそうです。

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