フェラをする時の咥えやすさ、挿入した時に得る快感、終了時に痛みを感じないかどうか。
こうした上の口から下の口までイチモツさんを網羅させた時に「あ、このイチモツさん、いいね! だぁいすき☆」となるわけで、単純な大きさの関係ではない気がするんです。それよりも、きちんと興奮してお勃起なさってくれているかどうかのほうが、相性を確かめ合う時の大事な要素になってくるのではないかと。変に自信喪失なさる方もいらっしゃいますが「男性の大きさはイチモツの大きさだけじゃないよ!」と、私としては思ってしまいます。
「両方のお口(※膣と口)に合うイチモツを求めて三千里」
ベストマッチングする膣ちゃんとの遭遇で、素敵な自信の繋げ方ができることを願っております(ぺこり)。
コンプレックスとの向き合い方
とは言いつつも、やはり理屈ではなく、生理的に負い目を感じてしまうのがコンプレックスですよね。一日中向き合っている自分の身体だからこそ、悩みの種も大きく生育しがち。
身体の部位で言えば、私は太ももがものすごいコンプレックスです。それが客観的に見て細いのにコンプレックスだと言うならば、ただの自己満足かもしれませんが……本当に太い太ももなのです(太太ももでございます涙)。どれだけ根気よく太もも周りの脂肪を落とそうと努力しても、結果として得られる痩身効果はごくわずか。自分が思っているような大幅な改善というのは、相当な環境の変化がなければ得ることができないわけですよね。
惰性から生まれてしまったコンプレックスはきちんと改善するべきだし、コンプレックスだと思っているところが、持って生まれた自分の特性であるならば認めてあげるべき。それが、私の中での結論です。その骨格にあった肉付きというのは、何か特別な魅力を感じませんか?
自分が悩んでいる時は、確かにコンプレックスはコンプレックスとしか位置づけられないかもしれませんが、心に余裕がある時は是非、ひとつの「愛嬌」として可愛く思ってあげてもいいのではないかなと思います。
身体と向き合うということは、自然と心と向き合うことにも繋がってきますね。素敵なコンプレックスになるように、私も受け入れて愛してあげたいと思います。
でも、最近心の余裕が全くねえ~~(白目)。絶賛、ダークネス・紗倉であります。いいことないかな~~。ラッキーなことカモンしないかな~~……。
……というわけで、ではでは!
■紗倉まな/ 高等専門学校の土木科出身。18歳の誕生日の翌日に事務所に応募し、所属が決定。2011年にイメージビデオデビュー、翌年2月にAVデビューするや否や人気沸騰! SOD大賞2012では最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞などなどを総なめで6冠を達成する。『ゴッドタン』キス我慢選手権でも「かわいすぎる」と話題☆ 公式ブログはコチラ