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お盆帰省問題に娘名義でのローン交渉…「小町」びっくりトピ集

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Photo by Tax Credits from Flickr

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 小町には「こんなことを考える人が本当にいるの?」と驚くような内容のトピを立てるトピ主がごまんといる。真偽のほどは分からないが、こうした投稿を眺めていると、日本狭しといえども色々な人がいるもんだ、と毎度驚かされてしまう。

 びっくりトピにはいくつかの傾向がある。立てた直後からトピ主批判のコメントがものすごい勢いで寄せられ、それに対してトピ主は返信をしないままトンズラこいてしまうパターン。または、ごく少ない返信で、自身が非難に晒されていることに「私に批判が集まっているようでびっくりです」などと驚きを示しつつもなお、自身の正当性をアピールするパターンである。トピ主の悩みが何も解決しないのが特徴だ。読んでいる方も炎上を予想しているのか、こうしたトピは閲覧者からの「お気に入り登録数」がぶっちぎりで多くなる。

 今回はそうしたびっくりトピをいくつか紹介したい。なお今月は夏期休暇やお盆といったシーズンであるため、家族での帰省ネタや墓参りネタが増えている。

妻の先祖参りを忘れたら…

 お盆まっただ中の8月14日に立てられたトピ。21日現在、470以上のレスがついている。トピ主は50代サラリーマン男性で、妻の家の墓参りを忘れてしまったという内容だ。

 トピ主はまず妻と車で実家に向かい、一人暮らしの母親を乗せ、その後自分の家の墓参りをした。しかし同じ町内にある妻の家の墓参りをすっかり忘れ、そのまま帰宅したら夜中に妻から「私のお寺 お参り無かったね。3月の彼岸も無かったし お盆も」と言われてしまった、どうしたらいいでしょう。ていうか、昼のうちに言えよって感じですよね?……というものである。

 トピ主は妻側の非常識に共感してほしいようだが、同じ町に両家の墓があるのになぜ妻側の墓参りを忘れたのか、トピ主の行動の方が不思議で仕方がない。しかもこれが初めてではないようだ。トピ主は「週末までに 私はやはり再度行くべきでしょうか?」と相談しており、それに対して「当たり前」「最初に妻家の墓に参るべきだったのではないですか?」「行くべきでしょう」とほとんど“行け”という意見でトピが埋め尽くされた。しかし翌15日夜のトピ主の書き込みは「今日 会社で 取引先の方より 明日から2泊3日で釣りに誘われ快諾してしまいました。小町の皆様から 非難されそうですが 私より年配の上 鮎釣りを指南して頂けるとの事でしたので もう変更は無理です」。

 “行くべきでしょうか?”と聞いておいて予定を入れるところは確信犯か。そんなトピ主には「おそらく、奥様は離婚の準備を着々と進めておられるでしょうね」など再度非難が集まっている(小町ではなぜかやたらと離婚をすすめるコメントが多い)。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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