深夜の公園で延々と話しこむ謎のカップル
深夜帯ということで、時々サラリーマンが抜け道として使っているのか反対側の出口に向かって歩く姿や、飲み帰りなのか酔った様子でベンチに座り込んでいる人が見られる程度のK公園。頻繁に出現する猫に「かわい〜♡」とテンションが上がりつつ、広場の方へ向かうと早速ベンチに座るカップルを発見!! しかも、なんだか2人の距離が近いぞー!! 「ラブホ代わりに使われている」という噂の信憑性が高まります。
今度こそ、青姦の瞬間に立ち会えるのか!? と期待をしつつ、カップルがいる広場の近くの建物に隠れて様子を伺う私たち。しかし、2人は話し込むばかりで、キスはおろか手をつなぐ気配もありません。30分以上経っても話したままです。
「深夜の公園で何をそんなに話し続けているのか? もしや別れ話……? そもそも、あの男女はカップルなのか? でも、カップルではないとしたら、なぜこんな時間に2人きりで公園にいるのか。まさか、友達同士で『朝までアツく語り合おうぜ!!』的なノリなのか?」
深夜の公園で延々とトークをするカップルに、余計なお世話すぎる妄想を繰り広げましたが、もし自分があのカップルのように深夜の人気のない公園にメンズと2人で行ったとしたら、青姦とはいかなくとも絶対にキスやらペッティングくらいはすると思います。それ以外に、わざわざここに来る目的ってあるのでしょうか? 話すだけなら居酒屋やバーでもできるし、デング熱が流行しているのに公園で長話って……。謎は深まるばかりです。
青姦は、する側も覗く側も大変?
そのカップルに「アツく語り合う友達同士説」が浮上したところで、他のカップルを探しに公園内の別エリアに移動しました。すると、公園の入り口にほど近い、木々に囲まれたベンチで別のカップルを発見!! 女性は黒い服を着ているようで闇に紛れていましたが、男性の白いワイシャツが暗がりでもハッキリと見え、男性が女性の頭を抱えてキスをするところを目撃しました。
「これは、もしかしたらもしかするかも!!」数メートル先で繰り広げられるプレ青姦に大興奮する私たち。時々場所を変え、いろんな方向から観察したところ、彼らがキスやハグを繰り返す様子がバッチリ見られました。その後、女性が男性の股間部分に顔を近づけるような瞬間もありましたが、本当にフェラをしていたかどうかは微妙なところです。至近距離で観察するとカップルに気づかれて青姦を断念される恐れがあるので、どうしても遠巻きに木陰から覗くのみになってしまいます。