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桜塚やっくん、飯島愛…故人のブログにコメントを残すユーザーの自己愛

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桜塚やっくんオフィシャルブログより

桜塚やっくんオフィシャルブログより

 タレントの桜塚やっくん(享年37)が交通事故で亡くなり1年が経過した。昨年10月5日午後4時、雨の降る山口県美祢市の中央道下り線で5人乗りのワゴン車が中央分離帯に衝突、この車から降りたやっくんら2人が後続の2台の車にはねられて死亡した。死因は心臓破裂。女装ガールズバンド「美女♂menZ」として翌日熊本で行われるイベントに出演予定であり、その移動中の事故だった。

 この痛ましくあまりに突然な死については当時ワイドショーでも大きく取り上げられていたが、時間の経過とともに世間の記憶も薄れていった。しかし、一部のネットユーザーらは、今も残るやっくんのブログにコメントを投稿し続けている。最後となった昨年10月3日の記事「ここ最近の事など。」に寄せられているコメントは9月18日午前の段階で7万5000件を超えており、あの世へ旅立ったやっくんへ近況を語りかけているものが多い。

「私も大好きなやっくんにコメントするのが日課になっちゃった(笑)と言う訳でやっくん、今日も色々頑張ります☆応援してね★」
「やっくん、一年間、やっくんを忘れることはなかったよ。これからも忘れないよ。」
「やっくんのエンタは、最高だったよ。」
「またなにかあったらここにきます^_^」
「昨日次女が風邪っぽく咳をしていたから、何かいい薬はないかと、粉薬用の引き出しを開けたの。そしたら、去年の10月4日に次女が風邪で病院にかかったときのお薬袋が出てきて・・・。やっくんのあの日の前日じゃないの!一瞬、手が止まってしまいました。」

 やっくんのブログについては数日前に他媒体で取り上げられ、その影響で直近のコメントが増えているが、少し日時を遡ると、このような書き込みが目立つ。もはやコメント欄は、やっくんの冥福を祈る場所というだけでなく、コメントを寄せる者たちが心に何らかの不安や悩みを抱え、それを吐き出す場としての機能性が高くなっている。思い入れの強いファンとおぼしき者からの近況を書き連ねるようなコメントも目立つ。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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