1999年、横浜国立大学在学中にグラビアデビューした当時は、インテリ派グラドルとしてバラエティ番組に引っ張りだこだった眞鍋。2004年に開設した自身のブログは「おいら」という一人称と独特の語り口で人気が高まり、“ブログの女王”と呼ばれていたこともある。
しかし、近年では若手グラドルやハーフタレントらの台頭とともにバラエティ番組での存在感が薄れ、プライベートでは所属事務所との移籍トラブル、約3年間交際していたお笑いコンビ・麒麟の川島明(36)との破局など明るい話題に恵まれない時期も。
その後、2013年に元THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉(47)との熱愛が発覚し、眞鍋自身が出演番組で交際宣言。今年に入って眞鍋の結婚願望が強すぎることで吉井とのすれ違いが生じて破局したとの報道があったが、今年4月の時点では実は2人はまだ交際していたようだ。ただ、吉井は前妻との間に4人の子供をもうけたものの離婚しており、再婚には前向きでない様子である。
もともとTwitterでは下世話な話題も果敢に投下するタイプであったが、テレビでは老若男女の好感度を得られそうなインテリ路線を貫いてきただけに、最近の下ネタキャラは若干痛々しく見えるというのも頷けてしまう。また、前事務所との泥沼裁判を経て移籍した先はアナウンサーメインのマネジメント事務所であり、バラエティで下品なキャラを演じなくともBSなどの教養番組で司会をするなどの仕事はいくらでも取れそうなのに、なぜ、という疑問もわく。島崎和歌子(41)のような“やさぐれてるけど実は美女”ポジションを狙っているのかもしれないが……。
(シュガー乙子)
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