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NOマウンティングな乳一本でのし上がる、高岡“妖艶”早紀の細腕繁盛記

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四半世紀に渡って、気炎を上げ続ける“凄乳”。難問がふってきても、次々とクリアできそうだ。(『Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信』朝日出版社)

四半世紀に渡って、気炎を上げ続ける“凄乳”。難問がふってきても、次々とクリアできそうだ。(『Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信』朝日出版社)

 「同情するなら金をくれ!」と叫んでいた元天才子役・安達祐実が脱いだことでも話題の映画『花宵道中』。安達祐実のヌードももちろん見応えたっぷりだが、遊女・霧里役に扮した高岡“妖艶”早紀様の、存在感と美しさがとにかく凄まじいらしい。

 この映画の中だけじゃなく、早紀様のフェロモンの凄まじさは武勇伝のごとく、様々な男の口に語り継がれている。たとえば、『愛の流刑地』で共演した岸谷五朗には「とにかく唇にしか目がいかない。キスしてしまう」と言われ、一時期話題になった某O製紙会社の社長の自伝には「さすがのフェロモンだった」と書かれていた。また、芸能界においてもハンサム値の高い元旦那・保坂尚希が、彼女の過去の男を気にする場面では「昔のことはどうでもいいじゃない。あなたは今、私と結婚しているんだし」と一蹴したという。

 父親の経営するジャズバーを拠点に育った高岡早紀は、ジャズの如く「スィング」しながら次々と浮名を流し、時に様々な殿方と「即興演奏」してきたようだ。ただの噂か事実かは不明だが、事実婚だった男性と「会ったその日に子作り」という記事がネットニュースに載っていた。早紀様ならありうる。事実はどうあれ、もはや円熟期にさしかかる有名女優が「会ったその日に子作り」と書かれるということは、醜聞さておき、もはや名誉なことではないだろうか? 同じ中年女として、そう思う。

 大抵の男は円熟期に入った女と、会ったその日に事をいたすことはあったとしても、子作りまでとなると勇気がいる。当たり前だが「とにかくやりたい」「抱きたい」と男に本能で思わせる女は、中年を過ぎるとグンと減る。グングンと減り、大抵の女が自分の性欲を持て余しているのも事実だ。そんな女を前に「やりたいなら、やっちゃえばいいじゃん」とサラサラ言ってのけ、嫌われることもあるかもしれない(特に群衆に)が、早紀様は平気だ。

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阿久真子

脚本家。2013年「八月の青」で、SOD大賞脚本家賞受賞。他に「Black coffee」「よしもと商店街」など。好きな漢は土方歳三。休日の殆どを新撰組関連に費やしている。

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