最新号の「週刊文春」(文藝春秋)にて、乃木坂46のメンバー・松村紗友理(22)のスキャンダルが報じられた。
記事によると、松村は集英社に務める編集者の男性と毎週デートを重ね、松村の自宅に男性を招くほどの仲だという。彼女が所属している乃木坂46は、恋愛禁止を謳っているAKBグループであり、お相手の男性が務める集英社といえば、乃木坂46もグラビアに起用されたことのある「ヤングジャンプ」を発行している。どちらの立場においても御法度な関係だということは明確だ。しかし、今回はキス写真という決定的な証拠まで掲載されている。この写真が撮られた際に2人は30分以上抱き合い、人目を気にせず10秒を超える熱烈なキスをしていたとのこと。
さらには、お相手の男性が妻子持ちであるとの情報まで出ている。単なる熱愛ではなく、不倫というワケだ。AKBグループの中でも清純派をウリにしてきた乃木坂46は、これまでメンバーの熱愛が報じられたことはなかったが、初スキャンダルが不倫・路上でのキスという生々しいものとなった。
これを受けて、ネットでは「アイドルなのに外でキスとか自覚なさすぎ」「恋愛ならまだしも不倫はアウト」と呆れた声が相次いでいる。AKBグループの熱愛報道はいまに始まったことではないが、妻子ある男性と路上で堂々とキスしているとなると、もはや恋愛禁止というのもただの設定でしかないように思える。
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