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キャバ嬢時代のメール術

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キャバ嬢時代は、24時間ケータイが鳴り響いてる状態でした。
大袈裟に聞こえますが、自分が起きている時間は基本的にLINEとメールの通知が鳴り止みません。寝て起きたら、通知が何十件も来ているわけです。
色恋営業でやっていたので、彼氏ヅラをしてくる客に対し、うまいことかわしながら相手が納得する返事をしなければならないのは苦痛でした。
友達営業ができればよかったのですが、中高6年間女子校で育った私は、異性を友達として見ることがそもそもできないので、色恋に頼るしかありませんでした。

そこで今日は、私がキャバ嬢時代にやっていたメールテクを紹介します。

色恋営業のメールテク!

フリーの客でも必ず連絡先を交換する

フリーの客は指名につながる大切なお客様です。付き合いで来ていたり、俺はキャバクラにはハマらないと言っていても、そんなの経験がないだけで、男性はいくらでもハマれる素質を持っています。場内指名がもらえなくても、必ず連絡先は交換しましょう。基本中の基本です。これができない嬢は絶対に売れません。

私の場合は、名刺を渡すことはもちろんでしたが、その場でワン切りをお願いしていました。自分から携帯を出すと、自然とお客様も「じゃあ……」と教えてくれます。

LINEはすぐ消されてしまう可能性があるので、メールアドレスか、電話番号を交換しましょう。
ワン切りだと楽だし、相手の番号もしっかりゲットできます。ショートメールでLINEやメアドを伝えられるのでオススメです。私は基本的に、席では番号交換をしていました。

一方的に名刺を渡すのは、交換したとは言えません。どうせ名刺なんて捨てられるので、必ず、必ず! ワン切りして交換しましょうね。

客の情報をリスト化し、個別に営業計画を立てる

何回かメールのやりとりをするうちに、お客様の週休や、情報が把握できるようになるはずです。本気で指名を取りたいなら、顧客リストを作り、最寄り駅、勤務先の最寄り駅、家族の有無、仕事、週休、給料日、見た目、その日話した内容を詳細にメモしましょう。

最初は苦痛ですが、このリストがあることで後々ナンバーに入って本指名客が増えると、営業がとても楽になります。
逆に、この作業に手を抜くと、「この人誰だっけ?」とお客様のことを忘れてしまうというキャバ嬢失格の状態に陥ってしまいます。

「自分のことを覚えていてくれている」というだけで、指名してくれるお客様もいます。

また、奥さんがいる人には連絡していい時間帯を聴くなど、配慮も必要です。
そのためにも、顧客リストは重要です。

客とメル友にならない

どんなにメールをしていても、お店に来てくれない人もいます。そんな人たちは、さっさと切りましょう。

キャバ嬢はメル友ではありません。「休みの日なら会うよ」や「店外ならいいよ」とあからさまに外で会おうとする人はすぐに切ってもいいでしょう。その人とメールするくらいなら、指名につながりそうな他の客に時間をかけたほうがマシです。

店に来ない人は、客ではありません。

新規の客を掴むのはとても大変なので、広く浅くよりも、深く狭くのほうが確率が上がると思います。
指名のお客様でも、四六時中メールを送って来て、少しでも時間が空くと「男といるの?」と気持ち悪い質問をしてくる方もいますが、そういう人には「昼の仕事(学校)が忙しくてこの時間帯は携帯が見れないんです」と適当にあしらっておきましょう。いちいち返事してると、腱鞘炎になりますよ。

定期的に全ての客に連絡をする

これがとっても効きます。
私は月に一度、顧客リストの最初から最後まで、全員に連絡をしていました。
メールの内容は同じでも構わないんです。

「○○さん♡
お久しぶりです。△△(地名と店名)のおはなです(*^_^*)
お元気ですか〜?お仕事忙しいかな?(/ _ ; )
今度よかったら、一緒に□□行きませんか?
落ち着いたら連絡くださーい♪」

□□には、その客が好きな食べ物や、お酒、飲み屋、等いれます。
とりあえず食事の予定を取り付ければ、同伴への一歩となります。
間違っても「お店来てくださいよ〜」なんて送らないこと。
ただし、客のほうから「今度店いくから」や「ご飯いこう」との仄めかしがあった場合は、具体的な催促をしてもOKだと思います。

今まで出会った客全員に連絡するのはとても労力がいりますが、久しぶりの連絡や、マメな気遣いメールは一番効果的です

本指名客とはたまに痴話喧嘩をしよう

指名のお客様は、もって3カ月です。9割の客は、3カ月程度で切れます。私がキャバ嬢だったのはたった3カ月なので、経験談として語るにはとても浅いのですが、「あ、この人そろそろ来なくなるな」という予感は、やはり3カ月前後で訪れました。
そういうときに使うのが、痴話喧嘩です。
ちょっとした甘えから、喧嘩っぽくするのです。3カ月も経つと、指名客がそろそろ店外で会いたがる頃です。「なんで休みの日に会ってくれないの?」など、彼氏ヅラをしてくる時が喧嘩のふっかけどきです。

「私がこんなに頑張っているのだから、応援してほしい」とでも言って、うまいこと喧嘩に持ち込みましょう。

痴話喧嘩ですから、一日くらいで仲直りするのがオススメです。
喧嘩の後は、もちろん今まで以上にラブラブしてください。会いたいと思わせたほうが勝ちです。

頭のおかしい客はスルー

中には、ヤバイ人もたくさんいます。私が出会った中で一番ヤバかったのは、場内指名もしなかったくせに店外セックスしたがるケチおじさんでした。
アホみたいにメールを送って来て、「俺はおはなの彼氏だよな?」や、「俺の姫始めは、おはな♡」など勘違い甚だしい内容がほとんどでした。
「○日に、店にいくから同伴してほしい」と言いながら、約束した当日になると「ホテルに行かないなら店に行かない」などと迷惑なことを言ってくる人でした。
いい加減にウザかったので、店長と相談して喧嘩ふっかけて最後は着拒しました。

とにかくヤバイなと思ったら、お店の人に相談しましょう。

最後に

ダラダラと書きましたが、私は男心がわかるわけではありません。どう返事したらいいかわからないときは、お店のボーイに聞くのが一番です。男心は男に聞かないとわかりませんからね。
指名客を掴むには、手順を踏まなければなりません。
ひとつひとつを丁寧にできるキャバ嬢は必ず売れます。
最後に、1カ月でナンバーワンに入るために行った私の手順を紹介して終わります。

1.必ず連絡先を交換、お礼メールはその日のうちに送る
月→今週も頑張ってねメール
水→中日の応援メール
金→最終日の応援、週末・来週の約束取り付けメール
2.食事の約束をする
3.食事からの同伴出勤を狙う
4.ボトルキープをさせて本指に繋げる
5.新規の客を常に育てる

これを繰り返すだけで、あっという間に指名客が増えます。
同伴出勤のコツもいつか書けたら書きますね〜!

ではでは。

■おはなちゃん/ オープンスケベ。4歳で初めて股をこすってから、性に目覚めた21歳。普段は女子大生、事務アルバイトをこなしながら日々性をを楽しんでいる。おじさんキラーであり、現在24歳年上のおじさまとお付き合い中。

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おはなちゃん

オープンスケベ。4歳で初めて股をこすってから、性に目覚めた22歳。普段は女子大生、事務アルバイトをこなしながら日々性を楽しんでいる。おじさんキラーであり、現在24歳年上のおじさまとお付き合い中。

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