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結婚を望む独身男性は、どのように「婚活」しているのだろう?

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Photo by Valeri from Flickr

 2014年は、人気俳優がどんどん結婚していった。潔癖で頑固そうなイメージを抱かれ、“結婚しない男”と目されていた西島秀俊や向井理、遊び人として名を馳せた伊藤英明も結婚。さらに今年は、「交際宣言」済の竹野内豊や妻夫木聡、ダルビッシュ有あたりも入籍するかもしれない。

 一方で、結婚したいのにできない男性も同じようにいる。そういえば今年50歳になる岡村靖幸なんて、もう20年近くずっと「結婚したい」と言いまくっていて、雑誌「GINZA」(マガジンハウス)で『結婚への道』という連載ページを持っているくらいだ(しかもセカンドシーズン突入)。岡村は同誌2月号で

「結婚したいとずっと思ってるんです。結婚して子供をつくり家庭を持ちたいと。でも今年50歳になるが結婚できないまま」 

 と嘆いている。なるほど、では「結婚したいけどできない男性」に対して、婚活市場はどのような動きを見せているのだろうか?

男性が「結婚」したくなるとき

 まずは、男性がどんなタイミングで自分の結婚を意識するのか知っておきたい。

 ゲストハウスウエディングを展開するアニヴェルセル株式会社は、結婚意識にかんする実態調査を継続的に行っている。同社が昨年3月、首都圏・関西在住の20歳から36歳の男女を対象に実施した調査結果によると(有効回答数は1,374名)、「結婚したい理由ランキング」女性の1位は『子供が欲しいから』で、男性の1位は『寂しいから』だった。

 男性は子供を産まない。女性は産む機能が肉体に備わっているが、しかしある程度の「期限付き」であることがはっきりしている。男性も老化によって生殖能力が衰えたり、不妊症である人もいるわけだが、多くは「自分だけは大丈夫だろう」と考えているのではないだろうか。それは女性も同様かもしれないが……。

 さておき、男性は「子供が欲しいから何歳までに仕込まなきゃ!」と、肉体的なリミットを理由に婚期を急ぐケースがあまりない(子供にかかる教育費用を試算し、経済的リスクを考慮に入れて結婚を決断する人はいるかもしれないが)。また、子供が誕生したとしても、それによって働き方や生活習慣を大きく転換させる必要があるとは夢にも思わないらしい。それどころか妻が子供にかかりきりになり、夫は「寂しさ」を募らせる……「子供が欲し」くて結婚した妻と、「寂しさを埋めたくて」結婚した夫が、結婚・出産後にすれ違いってしまう原因が少しわかるような気がする。

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