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冬太りや乾燥肌の強い味方! 実はものすごい栄養素のある話題の野菜

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Photo by Mitch from Flickr

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 11月18日に放送された『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)では、「野菜を食べて13kgのダイエットに成功した」という管理栄養士で野菜ソムリエの岸村康代先生を講師に招いて、「この冬食べたい!本当に体に良い野菜BEST 7」をランキング形式で発表していた。

 「冬の風邪・冷え・ダイエット」にもってこいの野菜を栄養学のプロが完全監修してくれるということで、冬の体調管理に毎年かなり苦労してしまう私は、勉強する気満々で真剣に番組を見たのであった。

 まず、第7位にランキングされたのは「山芋」。胃腸薬に含まれる“ジアスターゼ”という消化酵素が豊富とのことで、冬の胃もたれや胸やけの対策になるらしい。大根にもジアスターゼは多く含まれているが、山芋のほうが2倍近く含有量が多いとのこと。

 またジアスターゼは加熱すると消化効果がなくなるので、すり下ろした生の状態で食べるのが最適らしい。大根は生で食べ過ぎると胃腸に負担が掛かる場合があるが、山芋はその心配はなく、ネバネバ成分(糖タンパク質)が胃の粘膜を保護してくれるそうだ。なんて優しいお野菜なんでしょう!

 年末にかけて忘年会などの飲み会や食事会が増える中で、次第に疲弊していく胃腸には是非山芋で労わってあげてみたいものである。良い山芋の見分け方としては、“ひげ根”の部分が多いもののほうが粘りが強くて、断面が白いものがオススメとのこと。

 そして第6位は、意外にも「冬の肌荒れ対策」になるという「ブロッコリー」。ブロッコリーに含まれる“ビオチン”という「美容のビタミン」とも呼ばれる成分は、肌の炎症を抑えたり新しい肌を作るための栄養素となるそうだ。

 またビタミンCが豊富なのでコラーゲンの合成を助け、肌のハリやシミ予防に効果が期待できるのだとか! あまりにも肌にいいことずくめなので、番組MCの林修先生は思わず「ブロッコリーは肌の守り神だったんですね~!」と感心してしまうほどであった。

 しかも、秋から冬に旬を迎えるブロッコリーは、冬の時期に栄養素量が変化するらしい。夏に比べてカルシウムは3~4倍、鉄分は2倍、ビタミンCは1.5倍と軒並みアップするとのこと。ちょっと~、どんだけ増えてくれちゃうのよ~♪

 岸村先生が13kgダイエットに励んでいた頃は、毎日のようにブロッコリーを食べていたそうだ。食べ応えがあって食物繊維も豊富なので「ダイエットをしながら同時にお肌もキレイにしてくれる」という女子にはとってもありがたい“一石二鳥”野菜なのだ。

 やるじゃんブロッコリー! 先日放送された『あさイチ』(NHK)で、料理愛好家の平野レミ先生の手によって「まるごとブロッコリー」という独創感の溢れまくった衝撃的な盛り付けをされて辱めを受けたかもしれないけれど、あなたが隠し持っていた真のパワーはとっても素晴らしいものだったのね~!

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平野レミ先生作「まるごとブロッコリー」(『あさイチ』公式HPより)

 そんなブロッコリーの中で一番栄養がある部分は、芯とつぼみをつなぐ“枝”の部分だそう。一見地味な“枝”部分にこそビタミンCが多く含まれているので、枝の根本部分まで残さずに全部食べるのがいいらしい。

 さらに、普段やってしまいがちだが、1番残念な調理法は「茹でる」ことだそう。茹でてしまうとビタミンB群とCは半分以下に減ってしまうのだとか。なので、蒸したり電子レンジで調理することで、本来のビタミン軍団を無駄なく摂取できるそうだ。

 ちなみに購入時の鮮度見分け方ポイントは、つぼみがギュッとしまっていて、黄色くなっておらず緑が濃いブロッコリーのほうが新鮮とのこと。

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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