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乳首を吸われれば吸われるほど、男に尽くしたくなってしまう!? 嗚呼女性ホルモンの意地悪!

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Photo by  cvrcak1  from Flickr

「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ」

 こう言ったのは、心理学者のウィリアム・ジェームズとカール・ランゲです。 これは、肉体的な反応のほうが、感情よりも先に起こる、という意味。例えば悲しいとき、無理にでも唇の両端を上げて微笑んでみると、ちょっとだけ元気が出たりすることがありませんか? 要するに、カラダの反応が、感情を作っている、ということなんです。

 さて、これを恋愛・セックスにおける女子ホルモン的見地から言い換えると、 「好きだから抱かれるのではない。抱かれるから好きになるのだ」 となりそうです。抱かれる、というよりも、乳首を吸われると、女性はその相手を好きになっちゃうんですね。

 セックスの最中、気持ちよくなると、女性の体内ではオキシトシンというホルモンが分泌されます。オキシトシンは「愛情ホルモン」や「信頼ホルモン」などとも呼ばれていて、これをたくさん出させてくれた相手のことを、すごく好きになる性質があります。

相手を愛しく感じるホルモン

 このオキシトシン、乳首を吸われると、ものすごくたくさん出るんですね。理由は、母親が乳飲み子をほったらかしにしないようにするためだと言われています。女性のカラダは、乳首を吸った者に執着するような仕組みになっているわけです。女性は乳首を吸われるたびに、相手のことがどんどん愛しくなってしまいます。はじめは相手の男性の熱意に押されてセックスしてみただけなのに、何度か重ねるうちに、女性のほうがのめり込んでしまうパターンを少なからず耳にしますが、それはこういうワケなんですね。

 ちなみに、スイスのチューリッヒ大学の研究チームが、オキシトシンを人間に投与したところ、金融取引の場面においても、相手への信頼度が高まることがわかりました。たとえ相手が、かつて自分を騙した人であっても、オキシトシンを投与すると、以前のように信じてしまうのだとか。つまり、女性には乳首を吸ったのが信頼に値しない人であっても、尽くしてしまう傾向があるのです。

 ダメンズに執着してなかなか離れらない貴女は、「好きだと思うのはホルモンのせい! オキシトシンのせいであって、彼がいい人だからじゃない」と声に出して唱えてみましょう。案外、冷静に、相手のダメさ加減を見きわめることができるようになるかもしれませんよ。
(文=きづき桃)

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