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“名探偵コナンの人”倉木麻衣の毒親騒動を乗り越えた現在【特捜・あの人は今】

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『WHAT's IN? Mai-K』エムオン・エンタテインメント

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 1999年、17歳の時に「Love,Day After Tomorrow」でデビューした歌手の倉木麻衣(32)。同曲は大掛かりなプロモーションやタイアップがなかったにも関わらず、140万枚以上を売り上げる爆発的ヒットを記録した。テレビの音楽番組にも出てこない倉木はミステリアスな印象操作に見事成功。MVで見せる姿以外、全く素性のわからない彼女の神秘的な魅力と抜群の歌唱力は多くの人々を惹きつけた。また、倉木より1年早くデビューし、すでにミリオンセールスを記録していた宇多田ヒカル(31)を追うアーティストが登場したとの見方も強く、彼女は“第2の宇多田ヒカル”と表現されることもあった。ちなみに同時期は倉木や宇多田のほかにも小柳ゆき(32)やMISIA(36)ら和製R&Bアーティストの台頭が目立っていた。

 その後も「Stay by my side」や「Feel fine!」などヒット曲を連発した彼女だったが、デビューから現在に至るまでメディア露出はさほど多くない。倉木のミステリアスな魅力がいつまでも損なわれないのは、この徹底したイメージ管理によるものが大きいだろう。在りし日のZARDを彷彿させるイメージ戦略は、やはりビーイング。

 しかし、今でこそダークな印象を払拭した倉木だが、スキャンダルに悩まされた時期もある。それは彼女が2000年にファーストアルバムをリリースした直後のこと。かつて時代劇俳優として活動していた山前五十洋が「自分が倉木麻衣の父親である」とマスコミに訴えたのだ。

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