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自己中すぎるママ友、いまさら遅い毒親…【勝手に】2014年発言小町大賞

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Photo by Chad D. from Flickr

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 2014年ももうすぐ終わり新たな年を迎えようとしている。これまで発言小町の気になるトピをあれこれ紹介して来たが、今年の集大成としていつものように勝手にトピを紹介したい。

その後どうなった?大賞
彼女の食べ方が

 30代男性のトピ主による、付き合って2カ月ほどの20代彼女の食べ方についての相談。食事のときにクチャクチャいわせる“クチャラー”かと思いきやそうではなく、「食べ方や残し方が食べ物を粗末に扱ったような印象を受けてしまいます。食べた後のご飯の茶碗には米粒が散乱しています。食い散らかした感じです」というもの。トピには閲覧者からの「エール」ボタンクリックが1000以上もつき、多くのユーザーがトピ主に同情を寄せているようだ。

 相談の時点から話が意外な方向に展開するのは小町の醍醐味であるがこれもそのパターンで、食事の食べ方について意を決して注意したものの、彼女にはあまり響かず「綺麗に食べる方が貧乏臭い」と反論をされる。トピ主の心はだんだん彼女から離れていくが、そんな折、彼女がトピ主宅へアポなし訪問をしてきて勝手に食事をして行く、しかも相変わらず茶碗にご飯粒が残されたまま! これがきっかけとなり別れを切り出すが、納得できない彼女は彼の会社を調べ上げ社屋の前に……とホラーな展開を見せる。その後彼女はトピ主の家の宅配ボックスに荷物を入れたりといった未練からの行為を続けていたようだが、トピ主レスもその途中で終わっている。無事に別れて新たな年を迎えられるとよいのだが……。

どん底から再出発大賞
夫の浮気からの再構築失敗。離婚したいです…

 女性トピ主が家族の相談をしていくうちに、自身の主体性のなさに気づき、新たな道を切り拓き始める……という神がかった展開のトピが年にいくつか見られるが、これはその類い。

夫との間に産まれた娘が小学生になったとき、夫の浮気相手が娘に接触して来た。トピ主は夫の浮気を許したものの、再構築がうまくいかずに離婚を切り出した。すると「今になって別れたいなんて復讐のつもりか、俺は再就職して生活が安定するまでの財布だったのか、近い将来の俺の親の介護から逃げたいからか、お前は卑怯だ」と夫に責められたというのが最初の相談だ。

 離婚をしたいと思うようになった理由はいろいろあるようだが、大きなところでは夫が“浮気からの再構築を武勇伝のように他人に言い散らす”こと。確かにこれはキツいしウザイ。しかも家事を一切やらず、また夫は職場内不倫だったため、閑職に追いやられてしまい、そのため、忙しそうにしているトピ主に嫌味を言ってくるのだという。

 確かにあまり結婚を続ける意味がないように見える。閲覧者からの励ましコメントを受けて、次第にトピ主も本気で離婚へ向けて動きはじめる。そんな矢先、夫から謝罪され話し合うも当然決裂。トピ主が夜勤のため家を明け、朝帰宅すると、夫に殴られ顔を腫らした娘がひとりそこにいた。娘が彼に対して「自分は離婚に賛成だ、当然母親について行く」と宣言し、今まで抱いていた父親への不満を言葉を選ばずにぶちまけたら殴られたとのこと。夫は怒って出て行ったという。

 そこからの展開は早く、あっという間に別居し、離婚へ向けて動いているようだ。まだ正式な離婚には至っていないがトピ主の中では決着がついたのか、お礼のレス以降、更新はない。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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