離婚協議中、しかも子供の親権を巡って争っている最中にこうも不倫疑惑が頻発すると、宮沢側が不利になるものではないのだろうか? 宮沢クラスの女優となれば、週刊誌記者やカメラマンにスクープを求めて張り込まれるのは仕方のないことで、どんなに気を遣っていても交際相手と密会すればそれが明るみになってしまう。そんな自分の立場や離婚協議中という状況を考えたら、軽率な行為は控えたほうが良いように思えるが……。
「離婚調停は不調に終わっており、双方が親権獲得を求めているため離婚の行方は裁判に委ねられるようです。りえさんの不倫が裁判官に悪印象を持たれ、親権者として不利な立場になるのでは、と週刊誌報道では見られていますが、実際は別居中に第三者と性的関係を結んだとしても不貞行為に当たると判断されないことが多い。すでに別居3年めで夫婦の婚姻関係は破綻していると考えられるからです。また、母親が第三者と交際することが子供への悪影響になると見られるものでもないので、このまま裁判に発展したとして虐待などの事情がなければ、日本の慣例的には、りえさんが親権者として認められる可能性が高いのではないでしょうか」(法律事務所関係者)
結婚前から多くの男性との浮き名を流し、恋多き女として知られている反面、女優としての演技力は高く評価されている宮沢。法廷では抜群の演技力を発揮するまでもなく親権を勝ち取れる……のか?
(シュガー乙子)
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