以前から恋愛経験が乏しいことをアピールしていた真麻だが、今回はついにセックスについて踏み込んだ。しかし、彼女は昨年までヤフー株式会社副社長の川邊健太郎氏と交際していたはず。破局の際は、自身のブログで発表していた。さらに最近では「六本木の交差点で男性と手をつないでイチャつきながら歩き、2人でタクシーに乗車していた」という芸能関係者の目撃談もある。実際には男性経験がそこまで少ないわけではなさそうで、セックスを“胃カメラ”と表現するのは少々大袈裟な気もするが……。
ただ、処女でなくともセックスに対して苦手意識や嫌悪感を持ち続けている女性はいるし、真麻もこのタイプなのかもしれない。もうひとつ気になるのは「セックスは女性が損」という考え方だ。女性の体は男性と違い、避妊せずセックスすれば妊娠の可能性があるため、そのことを指しているのだろうか。あるいは、男性だけが気持ち良くなり、女性は快楽に耽ることができない、という意図なのか。いずれにしろ、セックスはお互いの合意の元で行うもの。自分の意思で行為に及ぶにも関わらず、どちらかが「損をした」と感じるようなセックスはおかしい。また、損をすると感じるような相手とセックスすること自体疑問である。
真面目な箱入り娘なのに汚れキャラまでこなす飾らない性格で、同性からの好感度が高い真麻。過剰な純粋さは天然なのか、それともカマトトぶっているだけなのか?
(シュガー乙子)
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