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石原さとみの「ぶりっ子」を大物女優が痛烈批判も、同性が支持するワケ

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『MORE 2015年 03 月号』集英社

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 gooランキングの【女性が「こんな顔になりたい!」と憧れる芸能人ランキング】(リサーチプラス/アイブリッジ)で、ついに石原さとみ(28)が首位を獲得した。根強い人気の佐々木希(27)、ORICON STYLEのなりたい顔ランキングで1位の北川景子(28)を押さえてのナンバーワンで、石原の勢いが伺える。

 デビュー当時はゲジゲジ眉にたらこ唇、重い印象の黒髪で野暮ったく、女性ウケはほとんどなかったと言って過言ではない石原。開花したのは、2012年『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)の頃だろう。ドジだけど可愛い女の子像を確立し、さらに小悪魔的魅力を漂わせる役どころが多く舞い込むポジションにステップアップした。

 今では女性ファッション誌でカバーを飾る機会も増え、多くの女性から圧倒的支持を受けるようになっている。かつては野暮ったく見えた太く意思の強そうな眉や、鮮やかなリップが映える厚い唇は、今の時代ではトレンド。くわえて私生活でも恋愛関係がいくつか取り沙汰されるようになり、奔放な女性というイメージもついた。女ウケが上昇するのも納得だ。

 そんな石原の存在は、年配のベテラン女優もスルーできない様子だ。19日発売の「女性セブン」(小学館)では、大竹しのぶ(57)、キムラ緑子(53)、梅沢昌代(61)の名女優3名が集うレストランに居合わせたという記者が、彼女たちの業界トークを盗み聞きしているのだが、そこで石原さとみと思しき女優への文句が語られている。

 いわゆる「若手女優の品評会」となったその場で、キムラが実名をあげて「私、××(人名)が嫌いなの」と言い出し、大竹と梅沢も「うん、うん」と大きく首を縦に振っていたという。名前こそ伏せたが、記事では「××」の特徴を“ぽってりした唇がトレードマークでCMやドラマに引っ張りだこの人気女優/その女子力の高さが女性に支持されている”とし、明らかに石原を示唆している。キムラは「××」をぶりっ子と評し、彼女が誰にでも「ご一緒できてうれしいです!」「○○さぁぁぁ~ん」と過剰に媚を売る姿を苦々しく見ているようだ。

 キムラと石原は、2012年4~5月に上演された舞台「ロミオ&ジュリエット」で共演している。この共演で石原は佐藤健と急接近し、打ち上げの席で濃厚キスをかわしていたことが報じられたが、佐藤に対する態度もキムラの目には「ぶりっ子め!」と映っていたのだろうか。

 恋多きキャラが浸透し、女性向け雑誌で恋愛相談の特集ページを組まれたりもしている石原。「相手を大切にすれば意中の人に想ってもらえる」「ちゃんと愛せば、相手もそれに応えてくれる」「キュンとすると男性を惹きつけるホルモンが出る」等々、ポジティブな恋愛観および人生観を明かしている。石原なりの“モテる女性”の解釈を引用すると、「自信があること。見る目があること。賢いこと。シアワセを自分の手でつかめる人」とのことだが、彼女の仕草や態度があからさまな「ぶりっ子」に見えても、いや、そう見えるからこそ、多くの女性は彼女を「賢い」と認め、支持しているのではないだろうか。ずる賢さやあざとさも含めて「可愛い」「こうなりたい」と思う女性が増えているのかもしれない。
(犬咲マコト)

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