カラダ・美容

日本人のアソコはきれいか不潔か…デリケートゾーンの衛生にまつわる都市伝説と真実

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トイレの後、どうしてます? Photo by sbhowal from Flickr

 先日フィリピン旅行をした時のこと。現地に滞在している友人とスーパーに行くと、ボディソープやシャンプーなどが置かれた一角に、ひときわカラフルなボトルが並んでました。その数およそ20種類。友人いわく、

「ああこれ、デリケートゾーン用の石けん。日本だとほとんど見かけないけど、私使ってるよ。だって安いし、普通の石けんで洗うとよくないって言うじゃない?」

 しかもじっくり見比べてみると「ホワイトニング効果あり」だの「ビタミンEとコラーゲン配合」だの、それぞれ効果も違う模様。

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フィリピンの某スーパーマーケットにて。いずれも250mlサイズで500円以下とお値段も手ごろ

 しばし定点観測してみると、フツーのお姉さんがツーッと売場にやって来て、サーッと手にとっていく。デリケートゾーンは専用石けんで洗う。これってフィリピン特有の習慣なの……? と思ってボトルの裏を見てみると、英語と中国語、マレー語とタガログ語で説明が書かれていた。ワールドワイドな商品なのね。

 でもどうして日本では売っていないのだろう? アソコも皮膚なんだから、ソコ用に機能を特化した商品で洗った方がいいと思うし、そもそも洗い方って、教わった記憶もないし……。と思ったら! フィリピンで大々的に売られていたLactacyd(ラクタシード)pH care(ピーエイチ ケア)、いずれのブランドも日本で販売してました。フランス系の製薬会社が販売しているLactacydにいたっては、モデルの道端ジェシカを起用したHPもある。

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lactacydのHP

 「世界中の女性に向けて開発された、フェミニンゾーンのお手入れブランドです(HPより)」と書いているけど、帰国するまでぜーんぜん知らなかったし、スーパーやドラッグストアでお目にかかったことは、私は今まで一度もない。ひょっとして日本はケータイ同様、アソコのケアまでガラパゴス化しちゃってるの!?

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