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“男子の集団オナニー”に疑問。オナニーカルチャーの激しい男女ギャップ

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 先日、ふと中学時代に男子が「友達何人かで集まって、それぞれのオススメAVを鑑賞しながらみんなでオナニーする」と話していたことを思い出しました。中学生男子による“集団オナニー”もしくは“オナニー相互鑑賞&プレイ”です。

 この事実を耳にした当時の私は、「もー男子ってホントバカみたい!」といった女子中学生らしい感想しか持たなかったのですが、大人になった現在、改めて考えてみるとすごい状況ですよね。

 また、そのような年頃の男子が罰ゲームと称して、ある男子に「みんなの前でオナニーしろ」と命じたエピソードも思い出しました。命じた男子からしてみれば“いじり”だったのかもしれませんが、オナニーを強要された男子にとって“いじめ”と感じていた可能性も十分にあるでしょう。

 オナニーとは少し違いますが、大学時代にあるサークルの合宿に行った友人から、「お酒の勢いで、男子同士がみんなの前でフェラし始めた。男子は爆笑してたけど女子はドン引きしてた」という話を聞いたこともあります。そして、OLの友人からも「会社の飲み会でカラオケに行った時、男性社員がなぜか全員全裸になりだし、そこにいた女性社員はすぐさま全員帰った」と聞き、すごく驚いたこともあります。

 こうした行動に及ぶ男子や男性に対して、オナニーをするためにみんなで集まる必要はあるのか、人前で友人のちんこをしゃぶることの何が楽しいのか、なぜ明らかに全裸になる必要のない場でためらいもなく裸になるのか……と疑問に感じます。

 しかし、これらの行為は決して「全ての」男性が行うワケではないでしょう。「バカバカしい」と、一切参加しない男性もいれば、集団オナニーに参加していた男子や、カラオケで全裸になったサラリーマンの中にも「本当はしたくないけどノリが悪いと思われたくない」などと考え、違和感を覚えつつ無理した人もいるでしょう。

 ただ、人前でのオナニーやちんこの公開をする男性たちにも、それに否定的な男性たちと同じく、“オナニーやちんこは普通は他人には見せないもの”という意識があることは間違いなさそうです。だからこそ、あえて仲間と行うことで“連帯感が生まれる”とか、“本来人に見せない部分をさらけ出すことで友情が深まる”、はたまた“ネタとして面白い”といった価値を見い出しているのではないでしょうか。人前でのオナニーを強要することも、人前ですることではないからこそ、相手に“屈辱感を与えられる”といった効果が期待でき、罰ゲームとして提案されるのだと思います。いずれの場合も、したくない人を無理に参加させたり、晒し者にする目的で行うのは絶対にダメですが。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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