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女の子たちにエールを! セーラームーンの「クリスタルスタークッキー」

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こんにちは。自意識和代でございます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
4月だというのに雪が降りましたが、なごり雪が降らずじまいで3月が終わったな……とモヤモヤ思っていたのでちょっとスッキリしました。
これで心置きなく次の季節を迎えられます!(鼻水を滝のように流しながら)

ここのところ、友達とよく会います。
とは言えお互いバタバタだったりするので、前々から約束するというより、隙間時間に連絡を取り合い、会えそうだったら会うというパターンです。
会えずに流れてしまうこともしばしば。
なので、走行中の電車内で待ち合わせた時、お互いの姿を探しながら合流できるとニヤニヤします。

洞察力があり、感覚が鋭い友達たちとの会話は、楽しいのはもちろんですが、ぼんやりとしていたことが鮮明になってきたりと学ぶことが多いです。
私は参加しているというより「へー」だの「ほー」だの相槌を打って話を聞いているのですが、考えることの手助けになるというか、友達との会話は私にとって“メガネ”みたいだなと感じます。
しかし、友達に言わせると「でもそのメガネぶっ壊れてるからね! あはははは!」だそうですが。

ある日、友達からDVDを勧められました。

『セーラームーン』の映画です。
漫画の第一巻発行は1992年と随分前の話ですが、コラボグッズ販売など今も話題に上ります。

う〜む。

セーラームーン。世代が違います。
名前は時々聞いていましたが、物語は読んだことがありませんでした。
記憶に残っているのは、大学時代に親戚の子供に頼まれて絵を描いたことです。
「うわ〜、足の長い女の子だな〜」と思いました。

あと、t.A.T.u.がセーラームーンが大好きだと語っていたのを新聞で見かけました。(2013年6月21日朝日新聞掲載)。
2003年の来日時、タモリさんが司会を務める『ミュージックステーション』をドタキャンした真相を悔しそうに語る記事が載っていました。
レズビアンという設定で過激なキャラクターを売りにしていたt.A.T.u.。
本人たちいわく「話題作りのためにドタキャンするようにプロデューサーから指示が出ていた」とのこと。
ドタキャンが裏目に出て大バッシング……
彼女たちを見ることもすっかりなくなっていましたが、今もソロで音楽活動をしていると書いてありました。

セーラームーンにまつわる私の記憶はこれくらいです。

セーラームーンは、月野うさぎという中学二年生の女の子が中心となって悪と戦う物語。
ある日、人の言葉を話す不思議な黒猫ルナと出会ったことがきっかけで、愛と正義のセーラー服美少女戦士「セーラームーン」に変身し、街を襲う妖魔を倒し、街の平和を守っていくことに……
そして戦っていく中で仲間たちに出会っていくのです。200話あるそうな。

「最初から全部見なくても、これさえ見ておけば大丈夫」と友達から勧められたDVD。
そのDVDをきっかけに他のDVDも見てみました。
ちりばめられたセリフや設定が……何と言うか女の子たちへの応援や助言のように思えたのでした。

「女を軽蔑するなんて封建時代の名残りよ!!」

「戦うべきは傲慢な男!!」

「女の子がいつも泣いてばかりいると思ったら大間違いよ!!」

 

(波濤)(波濤)(波濤)(波濤)〜ザッパーン〜(波濤)(波濤)(波濤)(波濤)

 

女ペアの敵が「友情を大事にしておけばよかった〜!!」と言ってセーラームーンに負ける(敗因・仲間割れ)とか。
悪と戦うと言っても単純な勧善懲悪ではなく、悲しい事情を抱えた妖魔がいたりするところとか。
毒母を感じさせる女ボスに支配された妖魔がいて、その妖魔の衣装はまるで母の手に絡みつかれたようなデザインで不気味なところとか。
「これ……少女漫画だよね……」
大人の女性にも人気があったというのもわかるような気がしました。

見ていて不思議だったのは、なぜかストーリー進行とは関係ないところでも泣いてしまったことです。
どうも変身シーンになると涙が出てしまう、もしくは目が潤んでしまう傾向があるのでした。
なんじゃそりゃ……
「なんでか私、変身シーンで泣いてしまった……」と友達に言ったら、
「敵と戦うための武装がメイクアップ! っていいよね〜」と返ってきました。
う〜ん。
はっきりと意識していない領域のツボがどこかにあって、ツボを押す要素が変身シーンに潜んでいたのでしょうか。

友達は「私たちとセーラー戦士たちが重なって見える」と言っていました。
それぞれの問題を乗り越えて出会ったところとか、特技とか、役割とか。
敵のデータを即座に調べてみんなに指示を出す天才少女・セーラーマーキュリー(あみちゃん)。
神社で巫女をしている情熱的な霊感少女・セーラーマーズ(れいちゃん)。
5人の中でいち早くひとりで悪と戦っていたみんなの人気者・セーラーヴィーナス(みなこちゃん)。
怪力で料理が得意なセーラージュピター(まことちゃん)。
ドジでおっちょこちょいだけど、みんなの中心となって悪と戦う月のプリンセス・セーラームーン(うさぎちゃん)。
参照:美少女戦士セーラームーンの登場人物

誰が誰役になるのかを説明されて「ピッタリだわ」と納得。
この5人以外にもセーラー戦士がいて、それは誰に当てはまるかな? と想像してみたりもしました。
(詳細は身内ネタになってしまうので割愛します)

まだまだ200話は遠いですが、じっくり見ていこうと思います。

今回のネタはそんな経緯で無性に作りたくなって作ったお菓子です。
セーラームーンのクリスタルスターをクッキーにしてみました。
ファンである友達にあげたらとても喜んでくれました。
セーラームーン好きな友達へのプレゼントとしていかがでしょうか?

では参りましょう~!「クリスタルスタークッキー

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自意識和代

人の好意をなかなか信じられず、褒め言葉はとりあえず疑ってかかる。逆にけなし言葉をかけられて「なんて率直なんだ!」と心を開くことがある。社交辞令より愛あるdis。愛がなければただのdis。凹んじゃうよ! ラブリーかつ面倒なアラフォーかまってちゃんである。

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