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LGBTの多様性は誰かに活用されるためのものじゃないーレインボープライド’15レポ

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今年も華やかに&強いメッセージを発信しながらパレードが行われました。

>前篇「レインボー週間にあらためて考える、渋谷区パートナーシップ条例の『モヤッと感』」は、こちらから。

 今年も「“生”と“性”の多様性」をお祝いするためのキャンペーン、「東京レインボーウィーク」が、4月25日から5月6日まで開催されています。そして4月26日には代々木公園で「東京レインボープライド2015」による、パレード&フェスタがありました!

 昨年もご紹介したこのイベントでは、参加者が自分らしく思い思いのファッションに身を包んで、見ているこちらまでハッピーになっちゃう笑顔でパレードしていたのが印象的でした。

 今年も行かないわけにはいかぬ。ということで渋谷駅から代々木公園を目指して歩いていくと……。昨年同様、生産農家などによる食のマーケット「東京朝市アースデイマーケット」がすぐ隣で開催されていた&ランチタイムのせいか、黒山の人だかり。それをかき分け、パレード参加者が集まる場所に向かうと、過去messyにもご登場いただいたオープンゲイの石川大我さん(この日の選挙で豊島区議に再選)を発見。さらに昨年も参加していた乙武洋匡さんをはじめ、たくさんの人が集まっていて、スタート前から空気が温まりまくっているのがよくわかりました。

 そして13時を迎えること、パレードがスタート。ドラァグクイーンやグラディエータースタイルのアニキたち、おそろいのチームTシャツに身をかためた一団から“いつもの自分スタイル”まで、3,000名が渋谷から原宿にかけて楽しそうに歩いていました。

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やっぱりドラァグクイーンのみなさまは外せない!

そんななか、いちばん嬉しかったのは「お金がなくても、屋根がなくても、ぼくらはもうすでに、一緒に生きている」と、どのマイノリティも排除しない意志が伝わってくるプラカードや、「学校の先生も味方だよ」という、セクシャル・マイノリティであるがゆえの悩みを抱える子どもたちへの、力強いメッセージが描かれたプラカがあったこと。

 

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ちょっと写真が見づらいけど、「学校の先生も味方だよ」のプラカに感動

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