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「一生入院していてほしい」ほどの恨みが炸裂する実姉妹の確執トピ

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Photo by Hans Proppe from Flickr

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 前回の小町記事のコメント欄に「実姉妹の確執モノってないですか?」という書き込みを発見。いつも読んで下さっている方がいるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。折よく、5月上旬に姉妹にまつわるトピが盛り上がっていたので、今週はリクエストにお応えして実姉妹モノをお届けいたします。

うつ病の長女と結婚を控えた次女のことで悩んでおります

 トピ主はおそらく60~70代の主婦。37歳の長女と32歳の次女の間で板挟みになっているという。登場人物の行動によりどんどん展開していくエキサイティングなトピだ。

 長女は4年前にうつ病を発症し、3年前から実家でトピ主夫婦と同居している。トピ主曰く、長女が精神的に不安定になるきっかけはいつも「知人・友人の結婚・出産です。このお知らせが舞い込むと、とたんに塞ぎ込み、折角減ったお薬がまた増えてしまいます」とのこと。長女が不安定になるたび夫が嫌な顔をするため、トピ主は気の休まる場がなさそうだ。

 さて、トピ主の家へ次女が去年、結婚したいと男性を連れて来た。“結婚・出産”が地雷となっている長女のうつは当然悪化、さらに相手男性の家族に不幸があったことなどから結婚話は一旦延期になったが、喪があけたこともあり、次女が再度結婚の話を持ち出して来た。次女はトピ主に「お姉ちゃんはいつ良くなるのか分からないし、私も早く結婚して子供を産みたい」と言っている。次女としても姉を刺激したくはないと気遣っているようではあるが、「以前から何かと長女が優先されていたと頑なに言い張り、今はまだ我慢してくれておりますが、このままだと長女に直談判も辞せないと申しております」とのことでトピ主は途方に暮れている。確かに、これまで家庭内で「お姉ちゃんが一番、妹は二番」的な扱いを受けてきたと次女が感じてきたのであれば、このタイミングは堪忍袋の緒の切れ時だろう。

「ここだけの話、次女の気持ちも分かりますし、私も早く孫の顔が見たいのです。ですが、去年の長女の鬱悪化が余りにひどかったため、あれが再度繰り返されるのかと思うと身も凍りそうです」

 トピ主はまさに板挟みになっている。どう長女に伝えようか、という相談だが、長女の病状悪化を防ぐため、次女に結婚しないでほしい、というトピ主の本音も垣間見える。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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