28日発売の「女性セブン」(小学館)にて、女優の藤原紀香(43)と歌舞伎役者の片岡愛之助(43)の密会がスクープされ、“同棲愛”と報じられた。
記事によると、藤原は今月21日に片岡が出演する歌舞伎舞台『五月花形歌舞伎』を観劇し、その後片岡や彼の弟子、藤原の友人らとともに会食。会食を終えた2人は、藤原のマンションに向かい一夜を過ごしたという。「愛之助さんは東京ではほとんど紀香さんの家で生活している」との知人コメントも。
片岡といえば、タレントの熊切あさ美(34)と堂々交際していたが、熊切とは今月破局していたという。となると、熊切と別れた直後に藤原との交際を開始したのだろうか? 恋人と別れたその月に新たな恋人発覚となると、熊切との交際中から藤原と急接近して乗り換えたのか、もしくは同時進行の時期もあったのでは……。そんなことを考えるも束の間、熱愛説を片岡は即座に否定した。
片岡は自身のブログで「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません」と交際を否定。藤原の所属事務所も「昔からの友人だと聞いています」とし、彼女自身もブログで「なにか報告したいことがありましたら、いの一番にいつも応援してくれているファンの皆様にお伝えしたいと思っていますので、心配しないでくださいね」とコメントした。
そして、熊切の所属事務所は「変わらず、仲良くしています」「彼の荷物もまだ2人の愛の巣にあるし、一緒に暮らしている。それで本人に別れたという認識があるわけがない」と、片岡との交際が継続中であること、それどころか同棲中であることまで明かした。
こうなってくると、今回の報道は“浮気現場が激写されただけ”ということなのだろうか? ちなみに「セブン」の記事には藤原がとあるインタビューにて「40代になって今は自然でとってもいい感じ。子供が欲しくなったら結婚すればいいかなって」と答えたことも綴られており、どちらかというと藤原を応援するようなニュアンスが感じられる。もしも今回の報道が熊切から片岡を略奪するための藤原の手段だったとしたら、恐ろしいとしか言いようがないが……。
(シュガー乙子)