恋愛・セックス

「好意は感じるけど付き合わない」“ウィル彼”との関係性を考えた時に感じた矛盾

【この記事のキーワード】
Photo by NEW|photography from Flickr

Photo by NEW|photography from Flickr

 先日、とあるネットニュースが“ウィル彼”なるものの流行を取り上げていました。ウィル彼とは、「近い未来に付き合う可能性があるが、現時点ではまだ彼氏になっていない男性(=will彼氏)」を指すらしく、「恋愛対象の男性の中で2番目、3番目に好き」「好意を持たれている確信はあるが、お互いにあえて決定打を打たず、向こうも勇気がないので告白してこない」「食事をおごってくれる」「女性として大切に扱ってくれる」等の条件があるそうです。まだ彼氏にしたいほど好きではない彼なので、「重くならないし、傷つかなくて済む」というのも魅力のひとつ。また、セフレとは違うので肉体的接触が一切ないのも大きな特徴だそうです。

 ウィル彼という新たな呼び名はついていますが、こうした関係は男女の別を問わず昔からあるものだと思います。俗にいう“キープ”、もっと悪い言い方をすれば“都合のいい男 or 女”でしょう。

 個人的には、相手を好きかどうかがはっきりしないまま、自分に恋愛感情を持ってくれている異性に対して思わせぶりな行動を取るのは、申し訳ないと思うタイプなので、ウィル彼を持つということは想像ができません。ただ、誰かに好意を持たれて気分がいい、さらに「付き合う」といった約束に縛られないことで、自由にいろんな相手と関われることを楽しめる人もいると思いますし、彼がいない期間は必ず複数のウィル彼がいて、そこから新しい彼を選ぶというモテ女子の話も聞いたことがあります。

 また、少しだけ気になる相手がいて、先に相手が自分に好意を示してくれた、だけど自分はもう少し様子を見てから交際を決めたいといった際に、いつのまにかウィル彼状態になっていたということもあるかもしれません。このケースはある程度仕方ないと思うのですが……。

1 2

[PR]
[PR]

messy新着記事一覧へ

都合のいい男の育て方―新しい二人の関係を作る10のステップ