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洗脳と信頼。能年玲奈は沢尻エリカのように「もったいない20代」を余儀なくされるのか?

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能年玲奈

リアルあまちゃん状態ね(画像:能年玲奈オフィシャルブログ)

 いまだ収束傾向にない、能年玲奈(21)の事務所独立騒動。無名の存在から、2013年4月~9月のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で主演したことで一躍“旬の若手女優”となった能年玲奈が、その舞台から引き摺り下ろされた。あるいは自ら降りたのだという見方も一応、なくはない。

 現在、能年の仕事は基本的にラジオのレギュラー番組収録が月1のみ。先日は久しぶりにCM収録の仕事をこなしたそうだが、これは前々から契約が決まっていたものだそうだ。

 情報は錯綜している。能年と、彼女が信頼しているという滝沢充子氏およびその周辺から出た情報と、能年の所属する芸能プロダクション・レプロエンタテインメント側から出た情報が真っ向対立しているからだ。

■能年側は「事務所の妨害で仕事をさせてもらえない」と主張

・「仕事をさせてもらえない」ことが事務所を辞めたい理由である
・『あまちゃん』撮影時の睡眠時間は平均3時間で心身ともに極限状態だったが、マネージャーは支えてくれなかった
・『あまちゃん』撮影時の月給は5万円で生活に困窮した
・仕事のオファーを能年への相談なく事務所が断ってしまう
・能年の担当マネージャーは「事務所を辞めなくても仕事はさせない」と言った

■事務所側は「事務所が仕事をとってきても、能年が断るので困っている」と主張

・能年は滝沢氏に傾倒し、事務所スタッフを軽んじている
・『あまちゃん』主演決定までは月給5万円だったが、放送後に月給を20万円に増額、夏と冬には合わせて200万円以上のボーナスが支給され、家賃や光熱費は事務所持ちに。2014年は、月給20万円プラス夏冬合わせて800万円のボーナスが支給された
・能年自身が「キスシーン」「犯罪者役」「戦争もの」など細かいNG項目を設定し、仕事を選り好みしていた
・『あまちゃん』および映画『ホットロード』で予定されていたキスシーンを、能年が拒否した
・能年はマネージャーに対する暴言やわがままが目立ちコントロールが困難な女優。能年のせいで長期休養に入ったマネージャーがいる
・事務所は和解を望んでいるのに能年が強硬な態度をとり話し合いが成立しない

 

 どちらの言い分が真実なのか、依然としてわからないままだが、少なくとも2014年2月には能年は「事務所を辞めたい」と言い始めていたようである。6月に社長面談をしてもその意向は変わらず、能年の代理人弁護士から契約解除を通達する内容証明が事務所に届いたという。そして今年1月、能年が個人事務所「株式会社三毛andカリントウ」を立ち上げたことで一気に戦争が勃発した流れだ。

 報道合戦が開始した当初は、能年が滝沢氏に“洗脳”されているという言葉が使われた。洗脳というワードを使えばキャッチーだろうとの思惑もあっただろうし、能年ではなく滝沢氏ひとりを悪者にしておこうという目論みだったのかもしれない。

 だが、よくよく考えてみると、仮に滝沢氏が能年に対して

「あなたの所属事務所は待遇が悪い。事務所スタッフも有能ではない。辞めて他の事務所へ移るか独立したほうがいい」

 と助言していたとして、それは洗脳だろうか?

 また、『あまちゃん』撮影中は能年があまりに仕事での拘束時間が長く、下着を洗濯をする時間もなくて「替えのパンツがもうないんです」、おまけに現金も持っておらず「新しいパンツをコンビニで買うこともできない」と滝沢氏に泣きついたとのエピソードが伝えられている。それ以降、滝沢氏は能年の自宅の掃除や洗濯などを手伝うようになったそうだが、本来、これらは事務所がサポートすべき事柄ではないだろうか。能年にとって事務所スタッフやマネージャーは、困ったことがあった時に連絡・相談しても助けてもらえない、信頼できない人たちだったのかもしれない。初めてもらった大役、しかも朝ドラの主演女優というプレッシャーも甚大だっただろう。そんな彼女を精神面でも実務面でも支え、信頼関係を結んだのが滝沢氏だった。それだけのことではないのか。同時に、ピンチの時に頼ることの出来なかった事務所への不信感が募ったとしても不思議ではない。

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ヒポポ照子

東京で働くお母さんのひとり。大きなカバを見るのが好きです。

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