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揚げ物食べたい、夫に食べ物を取られる、子供がお菓子を…食関連で盛り上がるトピ特集

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Photo by Ryan G from Flickr

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 子育てにおける子供への食育はもちろんだが、恋人や配偶者の食べ方や取り分け方、同じコップを使うことへの違和感を感じるか感じないかなど、とかく食に関してはこれまで身を置いてきた環境に考え方が大きく左右される。その違和感を感じる事態にどう対処するか、今回は食にまつわるトピを紹介したい。

2歳娘中心の食事にうんざり

 30代男性トピ主は、表題の通り、娘のために妻が作る食事が野菜中心であることに辟易していた。ある週の献立は、

日曜日 野菜とキノコと豚肉の炒め物 豆腐とわかめの味噌汁 ブロッコリーとトマトのサラダ ひじきの煮物
月曜日 鶏肉を焼いたものにラタトゥイユがけ キャベツともやしと卵のスープ(少しベーコン)ピーマンとジャコの小鉢
火曜日 親子丼 豚汁 きゅうりとカニカマの小鉢 もずく
水曜日 キャベツと豚肉の蒸し物 じゃがいもの冷たいスープ 冷や奴 マカロニサラダ

 ……と、端から見れば手の込んでいるバランスの取れた食事に見えるが、トピ主は「ステーキや味噌カツなど、ガツンと出して欲しい」と思っており不満を募らせている。そのことを妻に伝えても、妻は「肉の塊は娘が食べにくい」「味が濃いものは避けたい」などと言い、作ってくれない。「トピ主のためだけに別メニューを作ってほしい」とも頼んだが、「動き回る娘を児童館や公園やプールに連れて行くし、娘の昼寝時間も減ったから難しい」との回答。さらに「ならば出来合いの惣菜を買ってきてほしい」と言っても「家計にそんな余裕はない」と断られる。どうしたらトピ主の希望を妻に理解してもらい、食卓にステーキなどガツンと系メニューがのぼるか、という相談だ。

 なんだかずいぶん贅沢な相談である。食べたければ自分で作れば? と思ったのは筆者だけではないようで、そうしたコメントが書き込まれまくっていた。

 家計について、トピ主は食事や雑費、妻の小遣い含めて月6万円を妻に渡しているそうだが、その額についても「少ない」とブーイング。釈明のように追記されたトピ主レスでは、「僕が幼い頃、我が家では働く父には必ず別に一品がありました。(中略)それが、男を立てるということであり、働く原動力だと思うのですが」「娘はとてもワガママで、オシメを替えるのもイヤイヤと逃げ回り、無理やり抑えつけたら大声で泣き叫びました」など、トピ主自身にもいろいろ問題はありそう。弁明の効果なく、「今はもうそういう『男性優位』な考え方は通用しません。特に小町では」「時代遅れを平気で言う小っさい男」など手厳しいコメントが寄せられる事態に。

 トピ主は妻と話し合い、週末だけはトピ主の好きなエネルギッシュメニューを食べられることになったというが「夕飯のメインは唐揚げと白身魚フライでしたが、暑さにやられて食が進みませんでした。折角週末に揚げ物を食べられることになったのに、これでは意味がありません。娘を僕に預けるなら、もう少し普段から躾をしておいてほしいです」「そもそも、『揚げ物は危ないから娘と二人のときは出来ない』ではなく、『危ないから向こうで静かに待っていなさい』と教えるのが躾ではないですか。娘はもう赤ちゃんではないのだし、躾は必要だと思います」などとまたふざけたことを言っている。お前は躾をやる気がないのか?

 また、妻もそもそも働いていてトピ主と同額(500万)程度の年収があり、いまは単に育児休暇中であることも判明。であるにもかかわらず、トピ主が自身のニックネームを「働く父」としていることにも「基本共働き、それも稼ぐ金額も大差ないのに」など批判が集まった。

 その後、結局収束しないままトピが締められていたため、追加トピが立てられる。また言い訳だ。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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