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女性版「キャバクラ・スナック的異性間コミュニケーション」の難しさ

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 男性たちがよく言う、「付き合いでキャバクラ」。あれって、何なんでしょうか。

 私はそれをとても羨ましく思います。女性同士で飲むのもすっごく楽しいんですが、女友達とはしご酒をした後に「んじゃ、3軒目だしそろそろホスト行こっか」という選択にはなかなか行きつかないと思います。私自身、いままでホストクラブには行ったことがありませんし、周りの女性たちでも行ったことがあるという人はほんの一握りです。敷居が高いというか、「行きたい!」と思った時にすぐ行ける場所ではないのかもしれません。

 でも、もし明朗会計で気軽に行けるホストクラブがあったなら、普段知り合うことのない男性たちと束の間の会話を楽しみ、目の保養をしたいと強く思います。実際に目の保養になる好みの男性がいるかはわからないけれども、ベタなお世辞を言われていい気分になってみたい!

 それに比べて男性は、キャバクラやらスナックやら、はたまた風俗やら、異性に接客してもらえるお店の種類や店舗数も多く、来店するハードルがすごく低いのではないでしょうか。「仕事上の付き合い」「飲みに行ったその場のノリで」という、女性にはあまりない感覚でそういうお店に行ける人も少なくないですよね。

 女性にはこうした「金銭的なやりとりがあった上で、異性とその場限りの会話(もしくはそれ以上のサービス)を楽しめる」環境がほとんどないに等しいと感じます。以前このコラムに書いた女性向け風俗体験でも実感したように、例え女性側が金銭を支払っていても嫌な思いをする可能性も十分にありますし……。

 こういうことを男性に言うと、「女性は合コンとか、すでに男性と接することができる場がある。しかも奢ってもらえたりもするじゃん!」との意見が出てくることもあるんですが、それはそれで厄介なこともあるんです。

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