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「女の子を産みたいママ」論争に垣間見える毒親のタネ

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Photo by Laura Lakstedt from Flickr

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 ベビーカー論争、母乳VS人工乳、自然分娩VS無痛分娩……とかく妊娠や出産、子育ての話題はネットで燃えがちだが、目下、こんな記事が炎上気味だ。

■息子の誕生を喜べない!? 世間のママが「女の子」を産みたがるワケ

 相談者は二人目を産んだ女性。健康な次男が産まれたのだが「素直に心から喜べないのです。『女の子のママになる』という夢が叶わなかったからです」と心のうちを明かしている。なぜ女の子のママになりたかったのか? 相談にはこうあった。「かわいい洋服を着せたかったし、一緒に買い物をしたかった。それに、老後のことも気になります」。しかし金銭的に三人目は余裕がなく「女の子を持つママが憎たらしく思えるほど」になっているという。

 回答者である“ママライター”によれば、最近は女の子を望むママが多いとのこと(保育園児の母である筆者だが、まったく知らなかった!)。しかし、なぜ女の子が良いのか。その理由がふるっている。

『洋服もかわいいし、男の子よりも大人しくて育てやすい』(20代ママ)
『男の子は結婚するとお嫁さんに取られてしまうけれど、女の子はずっとそばにいてくれる。孫も好きなようにかわいがれる』(30代ママ)
『いつまでも女子同士、友だち感覚で楽しめそう。旅行も一緒にできるし』(30代ママ)
『老後、面倒をみてもらうなら、お嫁さんより実の娘がいい』(30代ママ)

 手がかからなくてラクなうえ、親の好きなカワイイ服を着せられるし、老後は介護もしてもらえる♪ って何様だ。将来は介護要員に……だなんて母親の本音を幼少期に知らされたら、自分だったら死にたい。相談者も、娘を着せ替え人形兼介護要員にしたいという希望を綴っているが、この相談者に産まれてきたのが娘じゃなくてホントよかったよ。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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