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日本人女子vs日本人女子! ソウルのクラブで対立する彼女らのお目当ては?

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目当てはもちろん、男! Photo by KRWonders from Flickr

 韓国に「クラブ留学しに来た~」と笑うシズカさんは、福岡出身の30歳。昼間は語学学校に通い、週末はクラブ、平日の夜はクラブで出会った友人たちと遊ぶ、という生活をして1年が過ぎた。そんなシズカさんに、「クラブで目撃した日本人同士のごちゃごちゃ」について教えてもらった。

「知り合いのお兄さんが新しくクラブをオープンしたというので遊びにいったら、私のほかにも日本人女子グループがたくさん来てました。普段ほとんど日本人とつるまないし、メイクもファッションも韓国人に間違われるので、みんな私が同じ日本人って気がつかなかったみたい。日本人女子はフラワープリントのワンピース着てたり、ハットかぶってたり、露出してたり……みんな気合いを感じるファッションでキメててかわいかったですよ」

 そんな〈ザ・日本人女子〉丸出しのグループとは距離を置いて座っていたのが、〈こなれた風〉在韓日本人女子グループだったそう。

「彼女たちは『気合いの入ったファッションでくるのはダサい』とばかりに、こなれた感じを装って(?)普段着で来てましたが、これがヒドすぎでした(笑)。いくらなんでもそんなテロテロペラペラの服で来てる韓国の子いませんよ~。ひとりの日本人は地下街で5000ウォン(約500円)で売ってそうなボーダーのワンピースに、同じく5000ウォンぐらいの謎のロゴTを重ね着し、これまた安そうなリュックを背負っているというダサさ。顔もスタイルも悪くなかったのでなんとか見ていられましたが、あんな格好でクラブに来るのはやめてほしいよね」

目当ての男が登場すると…

 シズカさんによるとこのふたつの対照的な日本人女子グループが、ごちゃごちゃ揉めだしたのだそう。「最初からお互いを意識しあって、チラチラ見ては何か言いたそうな顔してた」という両グループ。最初に仕掛けたのは〈こなれた風〉グループ。

「わざと相手に聞こえるような声で、『日本から旅行で来る子って減ってないんだ~』とか『旅行の子でもこのクラブ知ってるんだ~』とかイヤミったらしく。でも、言うならもっと大胆なこと言えばいいのに、言ってることが小さすぎ! 臆病ですよね(笑)」

 これを聞いた〈ザ・日本人女子〉グループ。彼女たちはアルコールが入っていたせいか、相手グループのこの程度の言葉にカッとなって、すぐに向かっていったそうだ。

「『旅行じゃないし』ってね(笑)。この後は聞こえるか聞こえないかぐらいの声でイヤミを言い合ってました。そのまま女同士の取っ組み合いになったら面白いのに~と内心期待してましたが、そこまではいきませんでした」

と少し残念そうなシズカさん。そこにクラブのオーナーである男性が登場。すると今度は両グループがそれぞれ「オッパ~(お兄さ~ん)♡ オッパ~♡」と甘い声で叫ぶオッパ合戦になったという。

「私と一緒に居た韓国人の友人たちも笑ってマネしてましたよ。『オッパ~♡ オッパ~♡』って(笑)。きっと『私たちのほうがオッパと仲よしよ』というのを競い合っていたんでしょう。その気持ちはわからなくもないですが、なんかこうして離れた場所から見ていると笑っちゃいます。だからどうした? みたいな(笑)」

 その後、シズカさんはフロアで盛り上がっていたため、日本人女子たちのことを見ていなかったが、戻って来たときにはすでにどちらも帰っていたそう。「何しに来たんだろ? オッパ~♡って言いに来ただけ?」と笑うシズカさん。聞くところによると、こうしたイヤミ合戦、オッパ合戦はほかのクラブでもよく繰り広げられているそうなので、もっと面白い出来事はないかさっそくリサーチしてみたい。

■韓 美姫/先日スーパーで買い物中のペ・ヨンジュンに遭遇。顔がまん丸、体も少しぽっちゃりしてたから二度見しちゃいましたけどww

backno.

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