ゴシップ

押尾学のインスタに見る、さもしい交友関係と哀れな姿

【この記事のキーワード】
押尾学Instagramより

押尾学Instagramより

 2009年に起きた薬物事件により、芸能界を引退した元俳優・押尾学(37)。昨年12月に仮釈放され、今年4月には自身のInstagramを開設。8月に美女との路チュー現場を週刊誌にスッパ抜かれた際、「芸能界はやめるって。ぶっちゃけ、けっこう儲かってる。何をやってるかは言えないけど、芸能界の頃より全然儲かってるよ」と語っていた通り、彼のインスタには、事件前と同じようなに派手な生活を送る姿が投稿されている。

 しかし、事件を機に変わったところもある。現在頻繁に遊んでいるのは、ギャル雑誌『nuts』(ネコ・パブリッシング)のモデル・峯村優衣(24)や、『egg』(大洋図書)の元モデル・佐野真依子(27)など、若くて小麦肌の女性。逮捕前の押尾といえば、女性向け下着通販会社「ピーチ・ジョン」元社長・野口美香(50)に気に入られ、野口周辺のヒルズ族らと夜な夜な飲み歩く姿が目撃されていたが、彼女たちの姿は見当たらない。それどころか、開設して5カ月が経つにも関わらず、お互いにフォローさえしていないのだ。

 一説では、「野口は押尾の友人ではなくタニマチだった」とも言われている。しかし、事件現場となったのは、野口が押尾に貸していたマンションの一室。事件後は、同室に身を隠していたことも明らかになっている。さらに、当時の野口のブログには「学の顔は、本当によく出来ているなぁ」という言葉とともに、押尾のライブリハに出向いた様子を書いていた(ブログは既に削除されている)。この2人の関係は、もしタニマチでなかったとしても深い交友があったはずだ。

 野口は、事件直後「家族や友人達の思いを裏切り、悲しみと苦悩を与えた自分の浅はかな行動をよく思い出して欲しい。真面目に罪と向き合い、必ず更生してもらいたい。 ひどく迷惑な事件でした。誹謗中傷に晒され、わたしの周囲の人には、ただただ申し訳なく思ってきました」とコメントし、「私は無関係なのに巻き込まれて迷惑している」という姿勢を貫いている。2人の事件前の関係性、野口の事件関与の実態、押尾がどういう形で「家族や友人達の思いを裏切った」のか……真実はわからないが、多くの同じ時間をともにしていた人との関係をここまで綺麗に断つとは、押尾の薄っぺらさが伺える。

 あの事件で迷惑を被った「友人」は野口だけではない。当時、公開直前だった映画『誘惑ラプソディー』は、押尾の出演場面を撮り直し5カ月遅れで上映。同じく収録済みだった映画『だから俺達は、朝を待っていた』に関しては、押尾の出演シーンが大部分を占めるため、再収録は不可能とされ無期公開延期状態となっている。さらに、事件当日には現場に呼ばれ、公判中には罪をなすりつけられそうになった当時のマネージャーの人生が一番大きく狂ったようだ。関係者によると「地方に飛ばされた」「事件を口止めするため、所属はavexのまま。買い殺し状態」などさまざまな情報が出回っている。他にも被害者女性はもちろんのこと、そのご遺族や、元妻・矢田亜希子など、押尾の事件により多大な被害を被った人間は大勢いる。

 豪華な貴金属を身につけ、美味しいものを食べ、若い女性たちと派手に遊ぶ姿を見せつける姿には一切の反省の色を感じない。インスタは芸能人にとってもPRツールとして充分に活用できる場所だが、元芸能人とはいえ少しでも償いの姿勢を見せようと思わないのだろうか。彼の根本的な姿勢が変わらない限り、今の交友関係もまた何か問題を起こした際には、一斉にいなくなってしまう可能性もある。そんなさもしい人間関係しか構築できないのだとしたら、なんて寂しい37歳だと憐れむ気持ちもあるが、自業自得としか言いようがない。
(夏木バリ)

[PR]
[PR]

messy新着記事一覧へ

やまとなでしこ DVD-BOX