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洗顔で肌荒れ加速!! 「美肌菌測定」実施でわかった「使ってはいけないコスメ」

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(UsakoGekoyama)

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 アゴとほうれい線にヒアルロン酸を打ってから、4カ月が経過しました。今のところ、アゴはまだイイ感じに“普通”を保っており、ほうれい線に至ってはあんなに気になっていたたるみが嘘のように、まっっっっったく存在を意識せずに日常生活を送れています。うれしい! たのしい! 大好き~!(ヒアルロン酸が)

施術したのは5月

施術したのは5月

アゴ健在です

9月、アゴ健在です

 さて、このようにアゴありライフを満喫していた折、イセアクリニックさんから「当クリニックで世界初の試みをスタートするので、受けてみませんか?」と、好奇心をそそるお誘いをいただきました。その名も「美肌菌ドック」

 顔の皮膚にある常在菌の量・バランスを検査し、肌質および肌状態にあったキレイになるためのスキンケア改善をアドバイスしてくれる、というメニューです。具体的には、皮膚常在菌のうち肌質に影響が大きいと考えられる3種、表皮ブドウ球菌(この菌を美肌菌といいます)、アクネ菌、黄色ブドウ球菌を採取し、その量とバランスを調べます。さらに130項目以上の問診と21種類の医学検査を行い、常在菌量と総合的な皮膚検査を通じて、個人ごとに異なる肌質とそれにあった化粧品、必要なスキンケア方法をの改善を医師がプログラム化します――とのこと!

 皮膚には多くの菌が常在しています。人間は無菌の物質ではありませんから、当たり前ですね。除菌ブームもありましたが、人間そのものが常在菌のおかげで健康を保っていられるわけです。で、この皮膚常在菌はそれぞれに効能と弊害を持っており、菌の常在バランスを保つことがよいとされています。それぞれの肌状態に応じて菌バランスをコントロールすることが重要なんですね。検査結果をもとに、自分に合わない化粧品・合う化粧品・スキンケアの改善を指導をしてもらい、常在菌を育成または除菌。乾燥肌、ニキビ肌、アトピー性皮膚炎や肌荒れの治療になるようです。

 10代の頃はあぶらとり紙必須のテカテカ肌だった私ですが、31歳現在、ドラッグストアに入ってもあぶらとり紙コーナーには一切目がいきません。それよりも欲しいのは、保湿!! 高機能化粧水と、ハリ・たるみ・毛穴・キメ補整に効くクリーム! 特に頬の高いところ(目の下・外側あたりです)が季節を問わず乾燥して痛くなるほどで……。このエイジング乾燥肌に、どれだけの美肌菌が生息しているのか? 調べていただこうじゃありませんか……(微笑)。

日常ケアの勘違いを知る

 私の主訴は、4つです。

●頬の内側~鼻、おでこの毛穴がぱっくり開いてしかもドロップ型であること
●全体的に皮膚が乾燥している(と思う)
●触ってもザラザラしていないのに、目で見るとザラついてそうな質感に見えること。
●細かいシワは気にならないが、おでことほうれい線といった大きいシワががっつり出ているのを改善したい

 ドック当日の朝、メイクなし・洗顔後8時間経過していること、前日の飲酒はNG、の条件で挑みます。

 美肌菌ドックは、イセアクリニック内の個室で行われました。検査室内の室温・湿度は徹底管理されて一定(室温は20プラスマイナス3度以内に、湿度は50%)に保たれています。これは、室温や湿度によって肌表面の具合が左右されてしまうため。肌をフラットにした状態で検査をするためです。

 たとえばデパートの化粧品カウンターでのカウンセリングをイメージしてみましょう。エアコンによってかなり乾燥したデパート内。立ち寄ったカウンターでお肌の水分量を測定すると、極端に少ない! という結果が出た。そこで、「この化粧水と美溶液と乳液とクリームを塗ってみましょう」と促されて、その場で試しにつけてみる。それから再度同じ機械で測定をすると、水分量が大幅に跳ね上がった「良い値」が出る……これは肌表面に水分を塗ったことで、測定される値が大幅に上昇しただけのことなんだそうです。塗った後しばらくすると蒸発していくので再び肌は乾燥してしまいます。肌の表面温度は周囲の環境や心理的状況によっても変化するので、測定時の環境を整えておくことが重要なんですねー。

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