「親がいなかったら、目の前の殿方もいないのよ!!」
「仕方ないのでしょうか」なんて言うけど、交際を賛成してもらう努力はなさったのかしら?
真剣に愛を育みたいのなら、殿方の親のところへ出向いて許しを得るのが筋ってものよ。
とにかく、アナタが動かないと何も始まらないの。
言葉や文化が違えど、親心は万国共通よ。
まずは、殿方を落ち着かせて、ななこさんと結婚したいのか聞きなさい。
もし、する気がないなら国に留まるように説得しなさい。
そして、結婚する気で来るのであれば、殿方と一緒にご両親のもとへ説得に行きなさい。
KENJI美タミン注入〜!
「反対される理由をよく考えなさい」
そもそも、どうしてご両親は反対しているのかしら。
日本人だから?
それとも、挨拶に来ないから?
どっちだと思う?
面倒なことは極力避けたいって気持ちもよくわかるけど、絶対に避けちゃいけないこともあるの。
それに、面倒なことほど、乗り越えたときの嬉しさったらないわよ。
「アタシは相撲レスラーよ!」ってジャパニーズ魂をぶつけなさいよ!!
どこの馬の骨かわからない人に交際のOKを出す親はあまりいないでしょう。
もっと、アナタのことを知ってもらう努力をしなさい。
家族になるってそういうことでしょ?
素敵なご報告をお待ちしております。
KENJI拝
※記事を一部修正いたしました。
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