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主任の奥さんから不倫を疑われ…あらぬ方向に動き出した、目が離せないトピ

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Photo by NowMediaGroup1 from Flickr

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 小町はタイトルにも個性が表れる。もちろん問題の本筋を完結にまとめたタイトルも多いが「非常識ですよね!?」など、本文を読まなければ何がどう非常識なのか分からないようなタイトルも結構多い。この手のトピは当たり外れが大きいのも特徴だ。しかし話があらぬ方向に展開していき予想もつかない結末に落ち着くトピもあり、これがなかなか面白い。今回はそんな謎タイトルトピを紹介したい。

職場が託児所状態に我慢できない!

 タイトルだけを見るとまったく面白くなさそうなトピ。女性経営者が社内に託児所を作ってそれにガマンならないという話か……? と勝手に想像してチェックしていなかったのだが、読んでみると予想外の内容だった。

 トピ主は社会人2年目の会社員女性。この7月、部長から「主任の奥さんの話し相手をしてほしい」と頼まれた。主任一家はもともと奥さんの実家近くに住んでいたが、転居したことから、内向的な奥さんはママ友も作れず育児ノイローゼ気味なのだという。主任から相談を受けた部長は「旦那(=主任)の職場なら全く知らない場所でもないし、散歩の延長みたいな感覚でちょっと寄って貰ったらいいんじゃないか?」とひらめく。しかし、日中に事務所にいるのはトピ主1人。荷が重いと断ったのだが「会議室に案内して、少し会話したら仕事に戻っていいから。来訪は週1~2回、1時間くらいで帰る」と言われたため、それぐらいなら……と引き受けることになった。しかしこれがトピ主にとっては苦行の始まりだった。主任の奥さんは3人の子供を連れて現れ、子供の扱いに慣れないトピ主は七転八倒してしまう。

「一番下の赤ちゃんは奥様がずっと抱っこしているからいいものの、3歳と2歳のお子さんは会議室でじっとしていられず、事務所内で追いかけごっこしたり電話を玩具がわりにします。お約束のきぃやぁー!!という奇声で電話口の相手の声が聞こえない事も珍しくありません。事務所内は子供には危険な物も多く、見守りと抑止の日々にヘトヘトです」

 通常業務が減るワケではないのに、子守をこなさなければならなくなってしまった。しかも奥さんはその間、赤ちゃんと会議室にこもりっきり。来訪頻度、在所時間もどんどん増えてきていて、当初部長から言われていた「週1~2回、1時間くらい」ともかけ離れてきた。トピ主は残業が増えてしまう始末。もう部長に『無理』と言ってもいいか? という相談だ。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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