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居酒屋の個室でお坊さんと!? 現代の“お見合い”のカタチ

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Photo by Orlando Science Center from Flickr

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 “婚活”という言葉が定着し、婚活パーティーやSNSでの出会いなど、結婚相手とさまざまな方法で出会えるようになった昨今ですが、親族などを介して異性と出会う昔ながらの“お見合い”もまだまだ存在しているようです。

 お見合いと聞くと、テレビでよく見る「両親と両家を繋いでくれた人と一緒に、料亭の個室で和装を着て行われる食事会」を連想する方や、そこまで古式でなくとも、何となく形式ばった印象を受ける人も多いのではないでしょうか。とはいえ、どんな形であれ結局は“知人の紹介”。友人間でよくある紹介とほとんど違わないような気もします。今回は、実際にお見合いを経験したという独身女性・Aさん(28)にその実態を聞いてみました。

――お見合いをするきっかけは何だったんですか?

A「私、実家が東北なんですけど、1年前に親から『地元で結婚相手を探している人がいるから一度会ってみないか?』と薦められたのが一回目。先月祖母が昔から通っている美容室の美容師さんに『独身の親戚がいるんだけど会ってみない?』と、祖母を通して声をかけられたのが二回目。地元だと、そういうきっかけで結婚に至った人の話をたまに聞くので、試しに会ってみることにしたんです」

――ということは、結婚願望があったんでしょうか。

A「とにかく結婚したい! っていうワケでもなかったんですけど、いい人がいたら結婚してもいいかなとは思っていて。それと、いまは東京で働きながら一人暮らしをしてますが、一生東京にいたいっていう気持ちもないし、もし地元の人との結婚が決まれば地元に帰る理由にもなるので、それはそれでいいのかなと。何のあてもなく、仕事を辞めて実家に帰るっていうのはなかなか踏ん切りがつかないので。あとはやっぱり、親とか昔からの知り合いの伝手なら、そうそう変な人は紹介されないんじゃないかっていう安心感もあって。親には元彼たちも会わせてきたので、私がどんな人がタイプなのかも理解してくれていて、信頼できるんですよね」

――実際のお見合いの現場というのはどういったものだったのでしょう?

A「一度目は、私と両親と、相手の男性の4人で食事に行きました。場所はお見合いのイメージにあるような高級料亭じゃなく、居酒屋の個室みたいな感じ。相手は3歳年上のお坊さんでした。地元のお寺に後継ぎがいなくて、そのお坊さんは他県からそのお寺を継ぐために来たとかで。他県から来た人なので地元に知り合いもいなくて、お寺の業務も忙しいらしくサポートしてくれるお嫁さんを探してたみたいです」

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