ママタレとして活躍する藤本美貴(30)と芸人・庄司智春(39)が、3億円を費やして建てた豪邸に引っ越したという。発売中の「フライデー」(講談社)では現地に赴き、新居の概観を掲載。さらにローンなどについて庄司を直撃している。
同誌によれば、夫婦のマイホームが完成して引越しを済ませたのは10月末のこと。場所は都内の閑静な高級住宅地で、60坪強の土地に2台分の駐車スペースも完備しているという。土地の坪単価が300万円近くであるため、土地だけでも2億円弱……建築費や諸経費を合わせて約3億を投じた御殿である、と報じている。また、藤本の知人が「住宅ローンは1億円前後あり、返済は夫婦半々で行う」と話してもいる。頭金として2億円ほどを即金で支払ったということだろうか。やはり藤本は堅実に貯めていた。同誌の取材を受けた庄司は、「もうもう、ずーっとローンです。はい、はい、二人で半々でやっていこうと……仕事を頑張ろうと思います」と応じている。
小栗旬が“稽古場”として建てた別宅は総工費2億円といわれており、「ミキティ庄司クラスで3億って!?」「ブログやってる芸能人って本当に儲かるんだね~」とネット上では羨む声が多発している。
しかし、3億円御殿どうこうよりも、同記事で一番目を引いたのは、すっぴんスウェット姿の藤本の写真だ。眉毛も描いていないすっぴんで、髪は無造作にまとめて後れ毛も気にしない。赤系のボーダーTシャツと、ゆったりした薄いグレーのスウェットパンツ、足元は紺色のシンプルなスリッポン。第二子出産後で体型が戻っていないのかもしれないが、かなりふくよかなシルエット。今回はまだ「やせヨガ」を行っていないのだろうか。とまあ、総合的に、とても30歳の元アイドルには見えない一枚なのである。以前、出演番組で「近所の奥さんたちはいつも幼稚園の送り迎えでさえ完璧に着飾ってる。私はいつもスッピンでジャージ」と言っていたのは本当だったようだ。
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